コンバインのタンクに貯蔵されます。
その後、灯油を焚いて温風を浴びせ
適切な水分量になるまで籾を乾燥させます。
水分が多いと5〜6時間かかります。
なので、刈り取った籾はすぐには籾摺りできないのです。
こちら。
前日に乾燥が終わった籾を
隣の逆三角錐形のサイロに移し
サイロの下から
隣の籾摺り機へ流し込む。
ここで、籾を叩いて、割って、ふるいにかけて
籾殻は、空気を送り込んで
塩ビの太いパイプから外へ排出されます。
最後に、選別計量機。
中ではスパイラル状のローラーが回転して
ここにも空気を送り込んで玄米を巻き上げ
自動的に玄米を分別し
規定に達した米だけが正面から排出されます。
スタンドを忘れずに抜いて、袋込みの重量が
30.6kgに達すると、ピタリと止まります!
つまり、袋の重量が600gってわけ。
後は
袋の口を結び、手作業で積み上げていく。
本日のJA出荷分は50袋。
1袋=正味30kgだから1500kg。1.5トン!
残りは保有米として23袋。
計73袋。2190kg!
お疲れさまでした😅
本日の那須山。
山頂付近は雨?のようだ。
最近は単休ばかりで、連休が取れないので
カミさんと交互に帰省中😅