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さいたま市大宮区三橋
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気軽に楽しめるアットホームな教室
fiore(フィオーレ)のmichikoです
今日は朝は雨が降っていたのですが、途中からは日差しが出ていいお天気になりましたね
10/21のチャリティーイベントが終わりほっと一息つきたいところですが、早くも12月のイベントの告知チラシの締め切りがあったりと、既に次に向けて動き出しています
今回のよかった点、反省すべき点を生かして、よりきていただいた方に楽しんでいただけるようなワークショップにできるよう頑張りたいと思います
さて、昨日
お越しいただいたN様の作品です
いつも一緒においでくださっているR様が以前作られたアンティークなハーバリウムをお作りになりたいとイメージを膨らませていらっしゃいました
いつもはパステルカラーやピンクが入ったかわいらしいハーバリウムを作られるN様ですが、他の皆様から
『やっぱりNっぽい〜!かわいい〜』
と言われる度に、
『なんでかなー⁉️じゃあピンクやめよう💢』
とかたくなに自分を出さないようにしていました(笑)
その人らしさや個性を消す必要はないのですが、洋服などと違っていつもとガラッと違うテイストにできるのもハーバリウムの面白いところですね
ボトルの幅が広く花材の配置が難しいシズクボトルですが、見事にどの面から見ても素敵な大人シックなハーバリウムが完成しましたね
私はシズクボトルが綺麗に見える配置のコツや要所要所で少しアドバイスはさせていただきましたが、今回5回目のN様!やはり腕を上げられておりまして、難しいシズクボトルでこの完成度です
こちらの協会の本部、あぶ先生のショップで購入できる花材は茎付きの長い状態のものが多いです。
それは、
ハーバリウムインテリア
デザイナー協会というだけあって、
ハーバリウムを、ボトルの中でフラワーアレンジメントをするようにデザインして作るものと考えられているからだと思います
私はレッスンの中で、こういうデザインにしてください、とかこういうやり方で作ってください、と強制するようなことはありません。
でも、来てくださる生徒様が、自然とただ積み重ねるようなハーバリウムではなく、ボトルの中にお花をいけるような、そのボトルの中の空間をデザインするようなハーバリウムを作ってくださることが多いです
そして、そうして作ったハーバリウムは、完成すると本当に満足感のある、愛着のある1本になるんです
シズクボトルは難しい分、完成した時の喜びもひとしおで、N様もとっても喜んでくださいました
これからハロウィンが終わるとすぐにクリスマスがやってきます🎄
クリスマスに向けて、ゴールドの松笠、シナモンスティック、そしてクリスマスらしい花材もたくさん仕入れる予定です
ぜひ秋冬花材をたくさん使ったシックなハーバリウムを作りにおいでくださいね
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11/20(火)
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