3冊持っています。
「ほほえむ魚」「君といたとき、いないとき」「照相本子」
(2冊はいただきものなのだけど)
他にもたくさんでてるみたいで、欲しいのだけど
追々集めていこうかと思ってます。
とても綺麗な色使い(でもちょと暗めかも)で
絵は可愛らしいのに、よく見たらシュールだったり
お話はなにげにブラック要素があったりで所々リアルです。
綺麗事でまとまったかわいい絵本もいいのだけど、
こういうほうが欲しくなったりします。
綺麗な水彩の絵をみてると、自分でもちょっと描いてみたい気分になったりします。
・・・思うだけでなかなか描くには至らないのだけど。
で、作者のジミーさんをwebで調べてみたら・・・
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作・絵 ジミー<幾米>(Jimmy)
台湾在住の絵本作家。
1998年より、白血病がきっかけとなって絵本の創作活動に入る。99年に発表した『君のいる場所』(小社刊)が大ベストセラーとなり、多くの国で翻訳出版された。人気はアジアから欧米へと拡大するとともに、この作品はワーナー・ブラザースにより金城武主演で映画化された。その後『君といたとき、いないとき』『地下鉄』『メモリーズ Memories of You』(いずれも小社刊)など、発表する作品のすべてがヒットしている。
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とか世界中でブレイクしてるらしい。
映画化とかも監督によって大きく雰囲気が変わりそうで、ちょっと興味があります。