先日、嫌なことがあって・・😅
高校の同窓会の若い市会議員が、自分が事務局長をしているという「スポーツ振興市会議員連盟」とやらが、今後の更なる活躍を期待されるスポーツ人を表彰するという活動をしているらしく、その表彰状の筆耕を、現役の書道部の生徒にさせているとFacebookのページに投稿しているのを見てしまった。
調べると、それは25枚もあって、名前だけでなく一枚一枚全文手書きなもの。
プロの筆耕士に頼めば安く見積もっても一枚4000円✖️25枚で10万円以上かかる仕事だ。
それってどうなの?良いことなの?
彼はそれが現役生の応援になると誇らしげに書いてある。
「バイト代はおいくらですか?まさか、ご奉仕ってことはないですよね」と皮肉混じりに訊くと「後輩、特に現役生の応援をするのが同窓会ですので、現役部員にも喜んでもらっています
心配ご無用です」と即回答したのに、「応援?なんのですか?」との再質問には無回答。延々無視された。
これには、いろいろな問題があると思う。
一番は、その仕事に報酬を払っているのか。表彰状を書くのが名誉な事で、それをやらせてもらっているだけでもありがたく思えだとしたら、正に先輩パワハラに他ならない。
しかも、それは議員連盟の活動、正に政治活動だ。その事務作業に自分の母校の後輩を使う、何の権限がその議員にあるのだろうか。
それより一番気になるのは、筆耕と書道の違いをこの議員は分かっているのかということだ。
母校の書道部は、書道パフォーマンスの実力校で、正にアートとして現役生は書道に取り組んでいる。
そんな、彼らに、書道部だから表彰状を書けというのは、柔道部だから引越しを手伝えに等しいことだと自分は思う。
自分が顧問なら、あえてそんなことはさせられないと断るに違いない。自分が現役部員なら、絶対拒否する。なんで、そんな大人の都合に、この大事な自由で貴重な青春の時間を使わなくてはならないのだ。
若い表現者を馬鹿にするなだ。
でも、その考えに共感してくれる人は一人もいなかった。
ほんと、その同窓会のグループには、一人として味方はいないのだ。
「後輩がこんな活動を知り、それに貢献できるのはそれ自体意義深いものと考えます。社会をよくできるのは人間の善意であり、それを活かすも殺すも政治しかないのではないでしょうか。」とか言われた。挙げ句の果てに「頑張れ!正義の味方!」と揶揄される始末だ。
薄々、自分は少数派で変人の部類に入ることは自覚しているが、これまでとは思わなかった。1対100いいね👍で、自分は空気の読めない世間知らずの愚か者ということだ(笑)
結局、暫くして、それなりの対価は支払われていると説明が入り、これ以上の問題提起をしても、到底理解されるとは思わず終わりにしたが、とことん愛想が尽きた。
今の若い人たちが生きづらくなるのが分かる気がする。
自分は、金輪際、同窓会なんてものに関わらないと決めた。