Fourth Survivor 「The 4th Survivor」
CHAPTER 1 (警察署)



”1998.9.30”
”アンブレラ特殊工作部隊員 コードネーム:ハンク”

ハンク 「 こちらアルファチーム。 応答を乞う。」
「 ハンク 」
数々の不可能に近いミッションを達成し、
その生還率から”死神ハンク”の異名で呼ばれる。
アンブレラ特殊工作部隊の隊員。
ラクーン市ではG-ウィルスの奪取作戦に参加。
バーキンGの襲撃に部隊は壊滅するも、単身ミッションを成し遂げる。
冷静沈着で無感情。
作戦時は一切の感情を見せないマシーンと化す。
プライベートの姿を見せないので、本来の人物像は明らかでない。
「 アンブレラ特殊工作部隊 」
アンブレラの誇る私設特殊部隊。
幹部直属の精鋭で構成される。
U.B.C.S.が市民の救助など、比較的表舞台に現れるのに対し、
完全に極秘、少人数での工作活動を行なう。
デルタチームは黄道特急事件にも借り出され、
列車の爆破を狙うがヒルの大群に襲撃され壊滅する。
ハンクが属するアルファチームは
ラクーン市地下研究所からのG-ウィルス奪取に投入され、
辛うじて目的は成し遂げる。