- ヴァルキリープロファイル -咎を背負う者-
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アンセルに女神の羽を使って、
アンセルを犠牲にしてしまったウィルフレドは、
ウィルフレド 「 こんな物ッ・・・」
すると、そこへ・・・
「 覚悟を決めて、
ヘル様の申し出をお受けになられたのでしょう 」
ウィルフレド 「 」
「 ウィルフレド様ですね 」
冥界から、貴方様のお手伝いに参りました。」
ウィルフレド 「 ・・・ 」
エーリス 「 では参りましょう。」
ウィルフレド 「 参りましょうって、・・・どこへ」
エーリス 「 どこか次の戦場です。
急がないと、一年なんてすぐですから。
戦乙女への復讐に必要な『咎』を集めるには、
仲間が必要です。
違いますか」
ウィルフレド 「 ・・・・・・。」
エーリス 「 さあ、ウィルフレド様、
私と一緒に復讐を果たしましょう。」
こうして、プレイヤーは、当初から強制的に、
『咎』 を背負わされることになるのです。
最初は、びっくりして、
ここでアンセルに”女神の羽”を使うのが嫌だったけど・・・
でも、このボタンを押さなければ、このままゲームは進行しないし、
他に方法がないのです。
”女神の羽”を使うということの罪深さ、後ろめたさなどを感じる前に、
この羽は、お飾りなどではなく、使うものなのだ、ということを
思い知らされたような気がします。
これが、『咎を背負う』ことなのだ、ということを・・・
でも、アンセルが「俺はまだ死にたくない、助けてくれ」
と言っていた時は、とても悲しかったです
ウィルフレドは、親友のアンセルを犠牲にすることによって、
『咎を背負う者』 になり、私も、ウィルフレドと同じく、
咎を背負って、進んで行く覚悟みたいなものを感じました。
そして、これから、復讐のための『咎』を集めるために、
仲間を探さなければいけないようです。
いったい、これからどんな戦いが待っているのでしょう
また、一度使ってしまった、あの強大な力・・・
あの力を知ってしまった今・・・
これから、窮地に陥った時、再び使ってしまう可能性を秘めています。
そして、冥界の女王ヘルとの契約は、これだけではなかったのです・・・
to be continued ・・・