もうすぐ七夕ですね。

七夕は、年に五回ある節句のうちの1つです。

人日（1月7日）、上巳（3月3日）、端午（5月5日）、七夕（7月7日）、重陽（9月9日）

7月７日の夜は、月の光で天の川が消える、とっても幻想的な日。

織姫（ベガ）と彦星（アルタイル）が一年に一度だけ会うことのできる日です。

織姫（ベガ）と彦星（アルタイル）の物語は、世界でいろいろ語られてるようです。

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そして、七夕の日は、次男が我が家にやってきた日。

実は、その日10年ぶりに晴れて、空の上では織姫と彦星がやっと会えたくらいの時間に生まれたんです。

次男も社会人になり独り暮らしを始め、なんだかんだで子供たちは独立し、今は夫婦二人と老犬ワンコだけ。

みんなで揃って食事をする機会も、少なくなりそうです。

子供が家にいた頃作った、我が家の七夕メニューをご紹介しますね！

七夕メニュー

✤索餅

奈良時代から七夕の夜に食べられていた小麦で作ったお菓子。索餅→索麺（さくめん）→「そうめん」に変化したもののようです。

✤天の川　そうめん

七夕にそうめんを食べると大病にかからないとなっていたので。

小麦が苦手なアトピ子たちですが、たまのお楽しみに今日はメニューに。

✤夏野菜のゼリー寄せ

季節の野菜をゼリーに入れて

✤朝顔寿司

中国では彦星を朝顔　織姫は朝顔姫と呼び縁起が良いとの事です。

何よりとっても可愛らしくて

桜でんぶが可愛いですが、無かったので、梅しそと梅干しで。

＋　次男の大好きな餃子。

Turkのフライパンを使ってこんがり。

鉄なべのこのフライパンは、割とくっつきにくいのです♪

これらのメニューは

●京都の地主神社さんのホームページ●でとってもかわいい七夕料理を見つけたので、チャレンジしてみたものです。

世界の七夕物語　についても詳しく載っていましたよ！

季節の行事を生活に取り入れると、とても楽しい時間が増えそうですね・・・

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7月７日の夜は、月の光で照らされた夜空の明るさと　天の川が同じくらいの明るさになるとか。

それなので天の川が消えるといわれるのでしょうか・・・とっても幻想的な日なのですね。

雨模様でも、雲の上ではきっと二人は出会えていると思うので、

短冊に書いた願いもきっと叶うと思いますよ♪

(*ฅ́˘ฅ̀*)

✤七夕メニュー