ビワの葉エキス

いろいろな症状のサポーターの一つ、びわの葉エキス。

子供が小さかった頃から、長い間愛用しているもので、たくさんの効能があることで知られています・・。

子供達が成人してからは、のどの調子がおかしいと感じたときに、うがい用に使用しています。

我が家のレシピと、効能などの覚書になります・・。

ビワの葉エキスの作り方

1 古いビワの葉を洗い.短い毛を取るようにタワシでこする。

2 良く干して乾燥させる。

3 細かく刻んで焼酎につける。

3〜4ヶ月するとできます。

葉はそのままでも、出してお風呂にいれても良い感じです♪

-------------------------------------

我が家の使い方

・喉の痛み、風邪の予防に　→2～3 倍に薄めてうがいする。

小さいガラス容器に原液を入れて、水を入れたコップに数滴入れてうがいをしています。

・かゆみ止めに→2～3 倍倍に薄めたものを、ガラス製のスプレー容器に入れて、患部に添布する。

(虫さされやアトピで痒い時に使いますが、人により合う合わないがあるので注意です。）

ガラスのスプレー容器にいれて家族がわかる場所に置いたり、バックに入れて外出時に使ったりもしています。

-------------------------------------

＊効能＊

我が家では上記の方法で使用していますが、びわの葉エキスの効能をネットでくわしく調べてみたところ、

・肌→痛み・かゆみの軽減・皮膚の炎症・虫刺され・やけど・湿疹・ニキビ・かぶれ・水虫・育毛・日焼けのサポート。美肌効果あり。

・口→口内炎・咳止め・歯周炎

・感染症など→風邪・インフルエンザ予防・強力な抗感染作用

・その他→防虫・消毒・殺菌にも

ネットで調べてみたら、こんなに効果満載でした！

いろいろな使い方が出てきますので、興味のある方はお調べになってみてくださいね！

*✲ﾟ*( *´﹀` )*✲ﾟ*

----------------------------------

私の実家の庭には昔、梅とびわと、ザクロの木がありました。

今はありませんが、アトピ子の次男が赤ちゃんの時、薄めて肌につけたり、お風呂に入れたりとよく使っていました。

薬効のある木が揃っていたのですね・・・今更ながら残念。

そのびわの木の種は、いとこの家に植えられて育ち、その葉が今になって私の所に届き、我が家でびわの葉エキスとなってサポートしてくれています。

いのちのリレーですね

*✲ﾟ*( *´﹀` )*✲ﾟ*

痛みや痒みを治すのは、自分自身の力ですが、その辛い症状を少しでも軽く経過できるように、それぞれの植物や食物に手伝ってもらっています。

自然ってスゴイ！と改めて感じながら・・・

✤びわの葉エキス