暦上では春ですが・・
かなり寒い日も続いていますので、そんな時に役立ちそうなセルフケアに「足湯」というものがあります。
我が家でも、とっても活躍中な一つなのです。
そんな「足湯」のご紹介になります♪
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*足湯(足浴)の方法 その①
用意するもの
・両足が入るくらいのバケツか洗面器を2つ
・座るための椅子。
片方のバケツに40度くらいのお湯を入れ、もう片方に冷たい水を入れます。
30秒くらいずつ交互に足を入れます。冷めてきたら、お湯を足し 40度に保つようにすると良いそうです。
この方法は、東城百合子さんの自然療法の本にあったものです。
熱めのお湯と冷たい水、交互に入れることで、身体がかなり熱くなり汗も出てくるようです。
我が家で足湯をする時は、お湯を入れたバケツ1つのみですので、少し熱めのお湯を足していって、冷えた足を温める・・・という使い方をしています。
温まった後は、とってもすっきり。足も軽くなります。
また、ハーブを入れると香りとともに癒されそうですね。
ゼラニウム ローズマリー レモングラス・・こちらは家で育てているので、今度試してみようかと・・
ローズマリーを乾燥させてます♪
ラベンダーやカモミールなども良さそうです。
飲み終わったティーパックを入れても良さそう♪
また、バケツがなければ、ダンボールにゴミ袋をセットして、お湯をいれてもいいかもしれません・・
娘が寒そうにしていたり、疲れて帰った時にさりげなく用意したりしていました。
身体が、温まってくると気持ちもほぐれ、足湯をしながら今日の出来事を話したり…
足湯は、そんな親子の時間も作ってくれます。
( *´艸`)
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*足湯(足浴)の方法 その②
こちらは気軽に足湯ができる、ダンボールを利用した足湯です。
用意するもの
・ダンボール(両足が入るくらいの大きさのもの)
・壁紙シート
・湯たんぽ
・ひざ掛け
作り方
ダンボールは、入口のふたの部分のみカッターなどで切り取ります。
周りに壁紙シートを貼って、部屋に馴染むようにしました。
壁紙シートは、ダイソーで購入。
膝掛けの上に湯たんぽを乗せて、その上に足を乗せ膝掛けで包みます。
椅子に座ったら膝にも膝掛けをかけると小さなコタツのようです。
我が家で使っている湯たんぽは、ファシー製のもので、フリースカバーも付いているのでそのまま足を置けますが、
陶器製などの場合は、膝掛けなど包んだりして、火傷をしないように気をつけてくださいね。
キッチンにさりげなくおいても馴染む足湯。
使わない時は畳んで立てかけておきます。
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✤足湯のよいところ・・
冷え対策はもちろん、疲れや風邪・慢性疾患にも力を発揮しそうです。
二足歩行の私たちなので、足にたまった血液が心臓になかなか戻りずらいのだとか。
なので、冷えたりむくんだり疲れたり…
(。>ㅅ<。)
我が家のアトピ子の娘は冷えが天敵。
足湯は秋からの季節をできるだけ快適に過ごすためのセルフケアの大事な1つです。
また、夏はクーラーなどでも足が冷えたりします。
疲れて調子悪そうな時や、月一女子の日のお腹の痛みにも抜群の効果です。
足湯その②は、冷えとりコーディネーター風茜さんのブログにあり、とても良さそうなので作ってみました。
冷えとりだけてなく、女子に役に立つ情報がたくさんで、とても参考になります。
このダンボールの足湯。
とっても便利で、キッチンにスタンバイしていましたが、現在はパソコンをしている机の下に置いてあります。
ひざ掛けをすれば、エアコンを使わなくても、十分温かいのです!
足元を温めることで、血行が良くなるので、足だけでなく、身体全体にうれしいコトたくさんの足湯。
内臓(特に胃腸や腎臓)も元気にしてくれます。
とっても簡単なセルフケア・・いかがでしょうか。