みなさまへ
選挙選の最終日、10月26日土曜日のこと、
遊説中の赤磐市内において、
労働組合(UAゼンセン)から派遣を受けていた運動員(UAゼンセン職員)から胸部を殴られ、
全治10日の怪我を負わされたことから、
地元警察に傷害事件として被害届を出し、受理されたことをご報告いたします。
何が暴力に走らせたのかは不明ですが、
動機は警察の取り調べのなかで明らかになると思います。
(民主主義の名の下、明らかにして欲しいと願っています)
お知らせが遅くなった理由としては、
党本部への報告ができていなかったからですが、
本日15時30分から岡山県連との話し合いの場ができ、
党の幹事長代行である川合孝典参議院議員、
県連幹事長である高橋徹県議会議員らに報告することができ、
党への報告が出来ましたので、
お知らせをさせていただきました。
今後におきましては、
前述の通り、
警察捜査が進みますことから、
結果を待ちたいと考えています。
加えて、コンビニエンスストアでの出来事ということで、
大変多くの方々がこの騒乱をご覧になられました。
選挙妨害にもなっていることから追加で被害届を検討していますが、
傷害事件になっている事実があるにも関わらず、
県連(党)、
そして幹事長代行である
川合参議員議員(UAゼンセン組織内候補の参議院議員)は、
「選挙妨害とは考えていない」
とのことです。
つきましては弁護士と相談のうえ、
個人の参政権侵害として被害届を行いたいと考えています。
暴力はどんなことがあっても行ってはならないことです。
またその暴力によって言論(選挙)が妨害されたと言う事は、
言語道断の出来事だと考えています。
内に妨害者が潜んでいるこんな選挙は初めてです。
このようなあるまじき暴力を非難いたします。
令和6年11月8日
佐々木雄司