わたしの子供のころの話~好きなことはつながっている | アンティーク素材であなただけの特別な手作りお守りブローチ【asanui あさぬい】

アンティーク素材であなただけの特別な手作りお守りブローチ【asanui あさぬい】

私らしくお洒落を楽しみたい。希少な材料で特別なもの。身に着けるだけでお守りみたいなブローチ、布小物を作っています。

こんばんは、朝川 里美です

【好きなことはつながっている】


今日は私の子供のころの話を書きますね。


幼稚園の入園テストで母が後に言うには、


私は画用紙に○(まる)ばかりを書いたそうです。

先生が何?と尋ねます。

たまご!卵が好きだからと私は答えたそうです。

先生からこの子はちょっと知恵遅れだと言われ母は心配したそうです。


子供の私にはそんなことわかりません。
○をたくさん書いた記憶はあります(笑)


その後、小学校では、運動や算数はできない子でしたが

絵をかくこと、習字は続きました。
好きでおけいこに通っていました。

エレクトーン教室はすぐにやめました。
両手でひけなくて嫌いになって(笑)

逆上がりも出来ない子でした。とほほ






母の真似してくさり編みを延々としてました。

キキララの裁縫箱もお小遣いためて買い嬉しかったです。


大工をしていた父親も道具をそろえてくれる人でした。

彫刻刀や習字の墨とか本格的なものを買い与えてくれました。

学校ではみんながびっくりするんです。



人と違うことをすると嬉しいという気持ちが芽生えました。





おままごと、人形ごっこが好き。

イラストを描いたり、

手芸をすること。


お人形さんの髪の毛のカットだけでは足らず、
妹の髪の毛も散髪屋さんごっこ遊びでカットした私!!!


自分の部屋もないアパート暮らしの私は、
いつも空想の中で、お姫様になれると思ってた子供時代。



得意なことだけで成長しました。


すごく優れているわけでないけれど、

美術で褒められたり、

服を縫いだしたのは服は贅沢なこと親に言えなかったから。

高校生の時、縫ってみたのが始まりです。

縫える、絵が描けそうで服飾デザイン短大へ進みました。

感覚や失敗作が友人にウケました。(笑)

その感覚が大事とは今になって分かりますね~。

手に職をつけたいと思いました。




好きな布で小物を縫う。

イラストは時々。

空想好き。




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楽しいことは大人になっても好きなことですね。


生かしたお仕事したいと思うようになりました。


朝川 里美

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→がま口ポーチやさしいピンク Pモチーフ1点のみです。