おはようございます。
あさひです。


ものすごーくお久しぶりです😅

なんと2ヶ月も
ご無沙汰してしまっていました💦


このブログは、
長男の3年間の軌跡を
残しておくためにスタートしたので、
細々ですが、2023年も続けて
いきます!


気が向いた時に読んでいただけると
嬉しいです!


さてさて、先週末
長男の共通テストが終わりました。


3年前のいまごろ、
長男は高校受験の年でした。


当時、不登校、引きこもり、
反抗期真っ只中で、
本人の意思が確認できず、
とにかく高校に行って欲しいという
一方的な親の思いで、
いろんな高校に行っては、
今の長男の状況を話し、
なんとか受け入れてもらえないか
相談していました。


でも長男は高校には行かないと決め、
中学を卒業しました。


あれから3年経って、今思うのは、
この3年は間違いなく長男にとって、
人生で大切なことを教えてくれた
時間だったということ。


真っ暗闇の中でもがいて、
底なし沼にいるような
そんな気持ちになってたけど、
それは私が感じているよりも、
ずっと、ずっと、
長男自身が感じていたことで、
私の苦悩と長男の苦悩は
比べられるはずもなく、
長男はいろんなことを考え、
自分の人生を自分で選択してきました。

それは、
うらやましくもあり、
誇らしく感じる日々でした。


テストの結果はどうであれ、
3年前には想像できなかった今があることに、
感謝しかないです。


新たなスタートを切った長男の未来が
幸多きものになりますように✨

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

良い1日をお過ごしください!

おはようございます。
あさひです!

 

 

今日は久しぶりに朝から雨ですね!

 

 

近所の畑で家庭菜園をしているのですが、

最近水やりに行っていなかったので、

恵みの雨です☔

 

 

さて、タイトルに書いた夜驚症ですが、

長男も6歳ごろ発症し、思春期に入る

5年生ごろまで続きました。

 

 

夜驚症とは、睡眠時に悲鳴や叫び声を

あげて突然覚醒し、極度のパニックを

起こす睡眠障害です。

 

3歳~8歳ごろの子どもに発症しやすいそうです。

 

パニックを起こしている間は

家族が話しかけても、
聞こえていないようで、

ひたすら恐怖におびえ、

叫んだり走ったりします。
 

 

また症状のあとに目を覚ましても、
ほとんど何も覚えていなかったり、

断片的にしか覚えていないことが多いです。

 

 

長男は6歳の時に、インフルエンザで

高熱にうなされていた時に突然発症しました。

 

 

睡眠中突然起きて、

目を見開いて、恐怖におびえながら

叫び、家中を行ったり来たりするのが、

10分ほど続きました。

 

 

初めは、インフルエンザの高熱による

幻覚なのかと思っていましたが、

インフルが治ってからも、

お昼寝などをすると1時間後ぐらいに

突然覚醒し、同じ症状が出るように

なりました。

 

 

当時、夜驚症というものを

知らなかったので、

何か脳に異常があるのか?など

とても心配しました。

 

 

その後、いろいろと調べていくうちに

夜驚症の存在を知り、

長男の症状とぴったり一致したので、

どんなものなのかがわかり、

少し安心しました。

 

 

長男の繊細さを思うと、

納得している自分もいました。

 

 

その夜驚症の症状が、最近三男にも

出てきたのです。

 

 

きっかけは、やはり高熱でした。

 

 

夏に高熱を出したときに、

最初の症状が出ました。

 

 

この時も、熱によるものかなと

思っていたのですが、

そのあともお昼寝後に症状が

出るようになり、

あ~、夜驚症だ。と確信しました。

 

 

長男は、パニックになっているときは、

口の中から何かを吐き出そうと、泣きながら

嗚咽することが多かったのですが、

三男は、自分が殺されるもしくは

私が殺されるような言動が多く、

二人とも5分~10分ぐらいたつと

収まります。

 

 

三男も天真爛漫なタイプなのですが、

夜驚症の症状が出たことで、

長男同様、繊細で

日々の出来事に少なからず

ストレスを感じながらも

頑張ってるんだなと

気がつきました。

 

 

これから思春期を迎える三男ですが、

長男の時のことを教訓に、

おおらかに接していこうと

心に誓ったのでした。

 

 

長くなってしまいましたが、

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

良い一日を!

こんばんは🌛
あさひです。


基本的にテレワークなのですが、

今日は出社の日でした‼️



昨日、晩酌で飲みすぎてしまって

反省しきりの朝から始まった1日でしたが、

大事な仕事も無事終わり、

ほっと帰宅中です😊



さて、今日は前回の続きについて書きます。


コロナ禍で家族のために、息子のために

何かできないかと思って参加した

お片付けセミナーでしたが、

そこにで様々なバックグラウンドをもつ

素敵な方々と出会いました。



そんな方々の多様な価値観に触れる中で、

私自身が私のことをおざなりにしていたことに

気がつきました。



息子反抗期や夫との不仲のことを

日々悩み、

暗闇にいるような気持ちで、

心の晴れない毎日を送っていましたが、

私の人生を私がもっと大切にしようと

思うことができました。



そのセミナーで出会った方々とは、

息子のママでもなく、仕事の同僚でもなく、

私として、悩みを共有したり、

一緒に成長したりできる仲間になりました。



私にとって、大きいな出会いでした。



私自身が自分を忘れていたことに気づき、

自分と向き合ったことで、

長男の人生も長男のものだと

思えるようになりました。



長男の人生は長男のものだと

思えたことで、

私はその当時の長男の状況も

受け入れられるようになったのです。



とはいえ、落ち込む日もありましたが、

それでも長男を信じることができたのは、

仲間との出会いと自分と向き合った結果

だなと思います✨



今日も最後まで読んでくださり、

ありがとうございました‼️