名優さんたちがどんどん彼岸に渡る昨今。
大したファンでもなく、ただいいなぁと思っていた方たちが
逝ってしまうとさみしい。
蟹江敬三さん。
悪役顔がみせるベイビーフェイスは魅力的だった。
東京タワーのおとん役、
そしてなんといっても鬼平の密偵、粂八。
とても残念。
ご冥福をお祈りします。合掌。
相談屋稼業をやっています。
カウンセリングの枠にとどまらないことを肝に銘じています。
多くの方からのコメントをお待ちしています。
よろしくお願いいたします。
はねまるさんの最新刊!
名優さんたちがどんどん彼岸に渡る昨今。
大したファンでもなく、ただいいなぁと思っていた方たちが
逝ってしまうとさみしい。
蟹江敬三さん。
悪役顔がみせるベイビーフェイスは魅力的だった。
東京タワーのおとん役、
そしてなんといっても鬼平の密偵、粂八。
とても残念。
ご冥福をお祈りします。合掌。
Jリーグの1試合が無観客試合というペナルティを課された。
観客のいない試合は選手にとって淋しいものだろうと思う。
一部サポーターの差別的横断幕が話の発端らしいが、
断固とした措置をとることは、国際的な情勢を考えると、
必要なものだったのだろう。
差別というモノは、今回のような社会的な扱いもそうだが、
個人として向きあうのも相当難しいモノだと思っていて、
私の心の中を覗き込むといろんな差別観や
差別意識のタネを見つけることができる。
日本人として生まれ育つとややもすれば差別について、
まったく知らないままに大人になることもあるし、
身近にそういった現場がないと、
なかなかそれを考えてみる機会も得にくいのが実情で、
実際、北海道の十勝地方出身のうちのかみさんは
いわゆる同和問題をほとんど知らないし、
私はアイヌ問題をやはり殆ど知らない。
お互いに外国人差別問題もよくは知らない。
おまえら、それでよく生きてるなとお叱りを受けるのかもしれないが、それが実情である。
私の心の中を眺めてみると、
差別意識っぽいモノの起源は好き嫌いにあるみたいだ。
善悪、判断の善し悪しの前に単純で主体的な好悪のリトマス試験紙が機能する。
勉強が足りない。確かにその通り。
しかし、嫌いと思ったものについて勉強するのは、
モチベーションも保ちにくく、
もっと嫌いなところに目が行ったりして、
一般的には簡単な作業じゃあない。
反対に好きなモノはいくら調べても飽きないし、
積極的にそのことをもっと知ろうという気持ちが湧いてくる。
そう考えると、今回の件はサッカーファンにとって
絶好の学習機会だと言えるし、教材が提供されたわけだ。
好きなモノを入り口にして思索を深めて行動化していく、
それが少しだけまっとうな世の中を次の世代に残していくことになるのだろう。
持病の治療のために近所の医者にかかり始めて10年。
治す気がないでしょう?と主治医にいわれ、
そんなことないですよと応える自分。
ま、ほんとはあんまりそんな気はなくて、
とりあえずクスリだけは飲んでおきます、そんな感じ。
あまり良い患者ではない。
そのクリニックは看護師ふたり、事務ふたり、
薬剤師が1名で、すべて女性。
この回転率が速い。
誰かが辞めるとすぐに違う子が来はじめるのだけれど、
毎度、見るからに清楚で真面目そうな女の子。
お大事にして下さいね、なんて可愛い声で言ってくれる。
それが数ヶ月経つと黒髪に茶髪が混じり始め、
また数ヶ月経つと、夜の街に出るかのようなメイクになり、
お大事にして下さいね、という言葉は字義は変わらないが、
コンビニの「またお越しください」的トーンに変わってくる。
こうなると、誰かがそろそろやめるサインで、
次に通院日にはまた新人が入っていたりする。
いい先生なんだけれど、労務管理が下手なのか、
はたまた女性が苦手なのか、
採用スキルがてんで不足しているのか、
スタッフの育成は下手な様子。
意外とハラスメントがあるのかもしれない。
医療職の現場って大変なんでしょうね。。
うちの職場も大変ですが、
ひとがいないので雇用管理はナイも同然。
ラクチンです。
朔日。新月。
新たなことを始めるにはいいタイミングということで、
ちょっとブレスを新しいものに変えてみた。
強い石は馴染むのになかなか時間がかかるが、
今回はなぜかすんなりとしっくりきた。
いいかもしれない。
相談屋という看板をあげているので、
できればそういう石のパワー、色のパワーは
来談者に見せずにおきたい。
(そういうのをオカルトとカテゴライズして嫌う方は
少なからずいらっしゃるので)
だから仕事中はズボンのポッケに入れている。
いい仕事を続けていきたいなーと改めて思う。
今週もたくさんの来談者からいろいろな刺激をもらい、
ずいぶんと鍛えていただいたり、
エネルギーをいただいたりすることができ、感謝。
臨床家は臨床でしか成長できないし、
クライエントほどの師匠は存在しないと思う。
今週のいくつかの面談は、
私の長年の悩みをふっ飛ばすほどの機知に富み、
大げさだけれどもちょっとブレイクスルーした感じがする。
深謝。
今日で独立開業して6年目に入り、
思いを新たにいたしました。
ひとが変わったように昨年中盤からの私は
テレビっ子であった。
ニュースは胡散臭く真実を鼻面に押しつけてくるので、
もっぱらドラマとバラエティーを
酷い時は録画予約をしてまで見ていたのだ。
10年以上も訪れることのなかったテレビブーム。
半沢直樹とあまちゃんは一度も見る気にならなかったのは
テレビなんてヘン!と思う天邪鬼が
最後に守った砦であった。
このブームは今も残り火程度には続いていて、
バラエティーこそ見なくなりつつあるが、
相棒 と 緊急取調室は欠かさず見ている。
ちょっと前だと35歳の女子高生(ってタイトルだっけ?)、
不評だった安堂ロイド、これは再放送だったけれど
まほろ駅前多田便利件は面白かった。
瑛太と松田龍平、いいですね。
あまりに面白かったので原作にも手を出して、
三浦しをんさんの作品を初めて読んだ。
うまい小説を書く人なのかはよくわからないけれど、
読み手の人情を動かすチカラは大きいなと感じる。
今はかみさんの愛読書になっており、スピンオフ作品をちょっとずつ読んでいるようだ。
彼女はもともと遅読なんで気にも留めていないと、
どんどん読み進めてしまうと小説が終わってしまう、
それが切ないのでじっくり読んでいるのだとのたまう。
あーその気持ちはよくわかる。私も村上さんの長編小説の後半にさしかかると、あぁもう読み終わっちまうよぉとがっかりした気分になるもの。
村上さんが書き下ろした短編小説が、
北海道中頓別町のイメージダウンをさせる描写がある、
ってことで町議会議員さんが出版社に質問状を出した。
当の村上さんは、あ、それはごめんなさい、単行本化するときは違う表記にしますねとあっさり変更を認めたようですが、
なんだかな、という気がする。
中頓別町在住の方は相当腹を立てたのかもしれないが、
せっかくの町のPRの機会でもあったのに勿体ない。
小説という物語性に対する理解がもう少しあれば、
頓珍漢なやりとりには映らなかったのではないかと。
物語性といえば全聾の作曲家とゴーストライター。
ハンディがあるのに乗り越えてがんばっています、
事故で両手を失いましたがクチで絵を描いています、
そういう物語に親和性を感じやすいのはサガですから、
今の報道を見ていると、その物語を裏切られた不快感を社会正義振りかざして一所懸命やっていて、すこし滑稽に思える。
多くのひとは「あーあ、やっちまったか。しょうがねーなー」程度の反応ではないかと理解するのだけれど、
マスコミを見ていると、勝手に反応を「裏切り行為に対する怒り」に変換してしまって、報復行為をしているようにしか見えない。
ニュースもそうだが、こうしたちょっと低いレベルのメディアの人たちが「国家機密法を通すと、取材・表現の自由が大きく制限される」といって危機感を語るけれども、
もうすでにマスコミが正しい情報を提供しているという神話、物語はとうの昔に瓦解しているので、マスコミが熱くなればなるほどこちらの熱は冷めてくる。
心理臨床家の思うことなのでバイアスはかかっているのは承知のうえで書くと、物語は多くのひとに求められていて、
でも受けるのは「倍返し」とか「じぇじぇじぇ」とか
とても状況がわかりやすくて、その物語が受け手に与える筋書きもテーマも最小公倍数的で、
それってとってもつまらないなーと感じるのです。
ネットに流れる情報のいい加減さというかバランスの悪さを考える時、今はマスメディアの逆襲の時期になるかもしれないのだから、もっと普通にがんばればいいのになと思うんですけどね。。