あなたは、論理思考って聞くと、
どう感じますか?
たとえば、こんな経験はありませんか?
「論理的に言うとね...」
と聞いた途端、思考が止まってしまう。
「うわぁ、私には無理~」
「あー、そういうの苦手なんだな~」
「どうせ聞いても理解できないだろうな~」
論理的と聞いた途端、
話が右から左へ抜けて行ってしまう。
もしかするとあなたは、
ものごとを感覚的に捉える感覚派かもしれません。
論理的(ロジカル)に話ができなかったり、
理解が追いついていかなかったりすると、
自信なくしちゃいますよね。
世の中には、感覚派は5人に1人くらいと言われています。
つまり論理派の人たちに囲まれています。
僕は、この少数派の感覚派です。
今まで、他人の顔色をうかがったり、
目線を気にして右往左往してしまったり、
周りと同じようにできないのは
努力が足りないからなんだと、
頑張りすぎてしまうこともありました。
あなたはどうですか?
僕は、けっこう、
生きづらい思いをしてきました。
自分の思いや考えを
うまく伝えられるようになりたいと
ロジカルシンキングの勉強をしたり、
話す内容を事前に頭の中で練習してみたり、
でも結局、上手くいかなかったんです。
そして、自信のない感覚派として生きてきました。
もっとも、論理派・感覚派なんてことを
意識していなかった、
いや、知らなかったので、
無意識のうちに周りの論理派に
ついていこうとしていて
辛くなっていたのです。
論理派に合わせなくてもいい、
感覚派の生き方があります。
このような感覚派の人のための
モニターセッションを
近々募集しますので、
楽しみにしていてください。