しんじのブログ

しんじのブログ

ただのチビです。
田村ゆかりちゃんが好きです。

Amebaでブログを始めよう!


こんにちは。
お久しぶりの更新になりますが、書きたい話題が見つかりましたので更新します。
今回のテーマは病んでしまった時の立ち直り方です。
私もヲタク活動を通して病んでしまうことはあるので人の事は言えませんが、皆さまと一緒にこの話題について考え、楽しいヲタクLIFEに繋げたいと思っております。



まず病んでしまった時にどうするか、これは当たり前の事なのですが大まかには3つしか道はありません。

・他界する
・新しい推しをみつける
・推し続ける

今回私が特にお話したいのは3つ目の「推し続ける」の項目についてなのですが、まずはその他の2つについて簡単に話したいと思います。


・他界する
これは1番簡単である意味懸命な判断です。
辛いことや嫌なことがあれば逃げたいと思うのは当たり前ですよね。
ヲタク活動は仕事でも何でもなく誰かに強制されてする訳ではないので何も悪い判断だとは思いません。
しかし、他界しようでスッと他界出来ないヲタクの方が多いのではないでしょうか。
次の項目から他界しない場合について説明していきます。



・新しい推しを見つける
私が通うメイド喫茶のヲタクにはこのパターンが一番多いと感じます。
新しい推しを見つけてまた1から関係を築く、前の推しを好きになったばかりの頃の幸せな感情を思い出したり、新しい推しに対する新鮮さがあったり、病んでしまった事を忘れるくらいの喜びや癒しがあるかもしれません。
しかしこれの繰り返しばかりしているヲタクもしばしば見受けられます。
そのような人はヲタクから抜け出すことの出来ないループにハマってしまっている可能性があります、気をつけましょう。
次に今回の本題である「推し続ける」という項目について説明していきます。



・推し続ける
今回のメインテーマです。
病んでしまう理由については様々であると思います。その理由一つ一つに一つ一つの解決策、気持ちの持ち用があると思いますがそこに触れてしまうとキリがないので省略させて頂きます。
どのような理由があったとしても、それでも推しの事が好きなのか、好きではなくなったのかに尽きると思います。
何があろうと何を知ってしまったとしてもそれでも好きだと思えるのなら推し続ける事に意味はあるのではないでしょうか。
その熱意、愛はきっといつか推しに伝わると私は信じています。
しかしそれでも好きだ、と思ったとしても病んでしまったのであれば辛いですよね。
言わば、「好きだけど、辛い」という状態です。
その状態から「辛い」という感情とどうやって向き合っていけば良いのかを最後に考えていきたいと思います。

1.時間を置く
いつも頻繁に会っている推しと一度距離を置くのは自分の気持ちを整理するきっかけになるかもしれません。
会わない時間にやっぱり会いたいと思えれば一つ立ち直るきっかけとなるかもしれません。



2.誰かに話を聞いてもらう
もしあなたの周りに自分の気持ちを吐き出しても良いと思える友人がいれば一度話を聞いてもらうのも一つの方法です。
話を聞いてもらったからと言って解決策を見つけたり、自分の辛い気持ちが無くなることはないかもしれませんが、少しだけでも気持ちが楽になるのではないでしょうか。



3.自分の中でとにかく考える
結局1番大事なのは自分の気持ちの持ち用です。
もし立ち直るのであれば最後には自分の中で何か一つ結論を見つける他ありません。
先程話したそれでも好きというのも一つの結論ですし、良くないと思いますが義務感に取り憑かれるのも一つの結論です。
とにかく自分の中で考えて、病んで、そこから何か結論を一つ見つけましょう。
もしかしたらその結論が他界する、新しい推しを見つけるという先程話した二つなのかもしれませんが考えた結果がそうならばそれがあなたの本当の気持ちなのでしょう。






長くなってしまいましたが、ここまで読んで下さりありがとうございました。
ここまで書いて当たり前の事しか書けなかったというのが正直な感想です。
あなたのヲタクLIFEに少しでもお力添えになることが出来れば幸いです。
ではでは。