年始から順調に読んでます

パパさんから頂いた本がものすごく積まれておりますので消費②

去年読んだ「クライマーズハイ」と同じ作者さん

軽いミステリーの4つの短編集

この作者さんお得意の警察ものと新聞社もの入ってます

短編だからお手軽に読めて、後味も悪くなく、まぁまぁってとこでした←偉そうやな

乃南アサ昔読んで面白かった記憶があり

女刑事のお話で、シリーズものらしい

読んでいて終盤「あ、だからこの表紙なのか‼︎」と思いました

なかなか面白かった

ド定番ね

読んだことありませんでした

むしろほんとに読んだことある人ってどれくらいいるのかしら⁉︎
あそみはなんか絶対合わない気がしてたので、いつか機会があったら読もうと思いつつ、図書館では手に取ることなく何年か…
パパさんの本棚で発見していただいてきちゃいました

うーん、なにかと比喩がすごすぎてね

ーーー窓からは一昔前のポーランド映画のような薄暗い光がさしていたーーー
多分それが醍醐味なんだと思われる

この比喩が、癖になるっちゃ~癖になる

なんか不思議な本だったなぁ~…一回目京都行くとこと、病院のシーンは好き

しっかし登場人物で共感できる人いなかったなぁ~~。
緑ちゃんとか…あんな女の子いるか笑⁇
男の願望じゃないのーーー

みたいな…
最後の展開もあさみ的にはびっくりだわさ

読み終わって、これがノルウェイの森か

と思った

うむ。
長い間気にはなってたので読めてよかったでーす

気分を変えて薄めの短編集

動物と共に生きる人たちのお話の短編集でした

共に生きると言っても、ペットとかゆるい?感じではなくてどの話も動物が生きる糧って感じのかかわり方なのだけど…
古めの本だから、ひと昔前の硬派な男たちが主人公で、お話も淡々としてるんだけど、でもなんか好きな感じでした

ノルウェイの森の人物たちよりは私にはこちらの方が共感しやすかったんだと思われる

村上龍も有名だけど読んだことなくて

代表作はコインロッカーベイビーズだっけ?ぐらいの知識しかなく


「これ昔読んだぜ~~」
ってたらさん言うし、題名も面白そうだからパパさんの本棚から拝借したんだけど

なんか…
3回ランダムで開いてお下品だったらやめよう
思って開く

アウトーーー

そっと読み終わったゾーンに入れたら、

「読んだのー⁉︎」

「読んでない。お下品だから。3回開いてもれなくお下品!」

「こんくらいお下品じゃないしょ笑!なんかそういうの抜きにも面白かったような気がするよ~?昔すぎて覚えてないけど。パラパラパラ…〇〇〇〇(←お下品ワード)‼︎ほんとだ、ウケる‼︎」
まじどんだけの確率だよ

しかし一応旦那のオススメ⁇、1冊あたりは薄いし、じゃぁ読むかと思って読みました

親が土地成金でステーキ店の社長のボンボン、テニス大好きテニスボーイが、、家庭はあるものの、2人の女性と恋をしていくという明るい不倫小説

テニスを人生に例えてるところはなんとなくうなづけるような気がしてテニスがすごいスポーツのように感じられた!
しかしあまり好きな感じじゃないからとにかく進まなかった…
もともと恋愛系はそんなに好まないしね…
あ、お下品には上巻の半分くらいで慣れました

1人目の愛人からから2人目への切り替えの早さに笑った

村上龍ってこんな感じなのかな…他にすごい傑作あったりするのかな…私の中の村上龍、このままのイメージていいのかしら

カンブリア宮殿のあのおじさんよねーーー

やー見た目じゃわからんのぉ~

まだ読んでるのあるんだけどずいぶん長くなってしまったのでまた次回
