生まれた場所も、住んでいる街も、年齢も性別も、職業や社会的な立場も、もしかしたら国籍すら違う人たちと、同じ空間で同じ空気を吸い、声を上げ、拳を上げ、時に笑い、時に怒り、時に泣き、感情の赴くままに手を取り合って喜び合う。
一生のうちで出逢うこともない、本来交わることのないような人たちと、ただただ“サッカーが好き”、“チームや選手が好き”、それだけの共通点のみで、喜怒哀楽すべての感情を共有する。
今までどんな生き方をしてきて、どんな夢や目標を抱いている人たちでも、“サッカーが好き”、“チームや選手が好き”、それだけで分かり合える部分が確実にあると思うのです。
不思議だなぁ。
冷静に考えたら凄いなぁ。笑
わたしの場合はサッカーだったけど、野球でもバスケでも、映画や音楽やアイドルでもなんでもいいと思う。
同じものを観て、似たような感情を抱いて、それを共有し語り合える環境があることを、わたしは心から誇りに思います。
わたしがサッカーを愛するように、誰かにも愛する何かがある。
わたしがベガルタ仙台を大事に想うように、誰かにも大事に想う何かがある。
それを肝に銘じなければいけないなと、強く思いました。
誰かが愛する何かを、否定したり貶したりする権利は誰にもないと思うのです。
asami
