白い風の13日間


風の期間は自分の心のどんな感情も見逃さず
丁寧に過ごしたように思いますね

確かに愛されているし
確かに豊かで
平穏な毎日だと
ふんわり思っていたかと思えば

ある日から突然

幸せだろ?と
な、そうだろう?と

エゴな自分がしゃしゃり出てくることがありますね

幸せだなと思うことと
幸せだと強制的に思わせるのとでは
起きる現実が大きく変わりますね

幸せだと強制的に言わせている

それはつまり
幸せにならなければならない

という事は

今は幸せではない

という周波数を放つ事になり
幸せではない現実とこんにちは

そして

幸せにならなくてはならない
を前提に生きてしまうと

どんな些細な自分の感情を拾いにくいのです

幸せなことを幸せだと素直に受け取ることはできても

もし不快や悲しみをも
自分は幸せなんだと気持ちを誤魔化してしまったら

自分の中にいるもう1人の自分がスネてしまいます

本当は寂しいとか
本当は辛いとか
本当は不安とか

そういう感情はあって当たり前だというのに

子供みたいにガーガー怒る自分も大切な私

ラーメン食べたくない私VSラーメン食べたい息子との熾烈な争いがあってもいい

だって食べたくなかったんだもの
そんな自分を絶対に否定しない

親なんだから子供を優先しろよ、とかいう自分のエゴの声は聞かないし、知らない

ゴロゴロする自分を絶対に責めない
○○なんだから頑張れよと間違っても言わない

そんな自分を認めて
完璧ではない、世間的に残念と言われようとも

そんな自分がまた愛おしいのです

人から認められたから安心なのではなく
自分が自分を認めているから安心している

ひとりそんなことを思い
ラベンダーラテを
優雅に飲む

見た感じはおそらくカッコいいはず
スマートな顔でブログを書いている
背筋を伸ばし、ふんわりとしたオーラを放ち

がしかし
中身は

エスパル仙台で買った娘のピアスが無くなってしまいガックリしていることと(怒られる母)

まだ建ってもいないKOYAの為に買ったテーブルが玄関にどっかりと大きい顔をして待っている姿が可愛くてニヤけたいのを我慢している
(子供達が邪魔そうな顔しているのもまた面白い)

さて

おうちに帰ろう

村山市の
green wood coffeeにて

おしゃれすぎた^^