毎週日曜日は、体重測定して、体温やトイレの回数をメモする紙に記入することになっていました。
朝一で、ナースステーションにある体重計に乗って計測。
表示された数字に目を疑いました。
なんと、なんと-4.2キロ
看護師さんにも驚かれ、ビビりな私はやっぱり良くない病気なのでは…とひとりドキドキ
とは言え、経過は良好なので翌月曜日に退院診察をしてもらえることになりました
そして、晴れて退院決定
今日、退院しちゃってもいいくらいだけど、急過ぎちゃうから明日にしましょうね、と主治医。
母や娘たちに報告したら、急でもなんでも迎えに行けるから今日で良かったのに
今からでも、今日退院するって言ってみたら?
と言ってくれました。
ありがとう
1日でも早く家に帰りたかったけれど、次の日には帰れることが分かっていたので、より元気な姿を見せられるようあと1日病院で過ごすことにしました。
迎えた退院の日、母が病棟まで迎えに来てくれました。
荷物は極力少なくしたつもりですが、それでも術後の身体には、重すぎる荷物高齢者に、重いもの持たせるのも申し訳ないんだけれど…と言ったら、速攻で
誰が高齢者よと。
まだまだ元気な母高齢者と言われるのは、心外のようで自分は高齢者なんかじゃないし、私は一応病人だから荷物くらい持つわよ!と。
父が母のことを「ウルトラばぁちゃん」と言ったことがありますが、まさに、です
自宅に帰る前に、実家に寄り父の顔を見てから娘が待つ我が家へ。
私が帰って安心してくれたのか、前日の4回目のコロナワクチンの副反応で熱を出し次女ダウン
そばにいてあげられて、良かったです。