自分がブログを始めるなんて、5ヶ月前の私は想像すらしていませんでした。
なので、鮮明に覚えてることもあれば、記憶をたぐり寄せることもあったり…
思いつくままに綴っていきますので、どうかご了承ください今さら…ですみません
さて、手術翌日は歩いたり、導尿管が外れたりと順調なすべり出しでした。
ひとりで歩けるので、ナースコールしなくてもうがいができます
いろんな方のブログを拝見しましたが、皆さん手術翌日には、飲水していたり早い方は、重湯を食べていたりでしたが、私の病院では、ガスが出ない限り飲水不可食事は、翌々日のスタートとなっていました。
過去2回の帝王切開でも、術後ガスが出るのに時間がかかった苦い記憶が…ふたたび
結局、その日(手術の翌日)は出ず、お水はおあずけ
翌日になっても、腸がギュルギュル動いているものの、肝心なガスが
お昼から流動食スタートになっていたので、ガスが出なくても10時過ぎに水を一口飲んで良いと許可をもらいました。
飲んだあと特に吐き気もなかったので、そのまま昼食にありつけました。
重湯、コーンポタージュ、野菜スープにミルミル。
お腹空いてたはずなのに、食は進まず。ミルミルが、すっごく美味しかったのだけはっきり覚えてます
昼食終えても、ガス不発のため急遽レントゲンを撮ることに。レントゲン室、遠かったけど車椅子じゃなくしっかり歩いて行けたのが嬉しかったです。
腸の動きは問題ないことが分かり、念の為で「大建中湯」を処方してくれました。
モノが入ったからなのか、遠くのレントゲン室まで歩いたからなのかその日の夜になって、無事ガスが出たのでした。
順調に行って早ければ、20日入院→27日退院
通常でも28日には退院
の予定でしたが、1日でも早く退院しようととにかくたくさん歩くように心がけました。
コロナ禍で、自分の病棟からは出られないため短い廊下をひたすらぐるぐる周り、歩き疲れると富士山を見るため廊下の突き当たりに向かいました。
冬だから、キレイに見えたのかなぁと思います。
たくさん励ましてもらったので、入院が、富士山をキレイに見られる時期で良かったです