手術が無事終わり、病室に戻って完全に目が覚めてから、真っ先にしたのは娘たちへの連絡でしたが…
酸素マスクや、点滴、フットポンプ、硬膜外麻酔、いろんなものが身体についている上に、頭を上げることが出来ないため、顔を少し横にして無事を伝えることだけを入力するのが、精一杯でした。
つい先日気付いた2人からのエール。たまたま、探したい写真があり、LINEのトークをさかのぼっていて自分が見落としていたメッセージを知りました。
ひとりで家にいる時間で、良かったです。
涙が止まりませんでした。
☆次女は、なぜか時々私をかあちゃんと呼びます![]()
2人ともちいかわにハマってます![]()
プーさんも大好きです![]()
大好きよとメッセージをくれたのは、手術室に向かうよ、終わったら連絡するよと私がメールしたあと。
フレフレと言ってくれた時間は、手術の真っ最中でした。
オンタイムで届くはずのないエールを、離れた場所から2人がそれぞれに送ってくれていたんだと思うと、切なくて胸がいっぱいになってしまいました![]()
不安だったんだろうな![]()
この時に戻って、娘たちをぎゅうってしたいなって思いました。
何ヶ月も経ってから気付いたのですが、あの時病室で読まなくて良かったかな?とも思います。

