こんにちは、ふうです
ブログ書く気力がわかず、
少し放置しておりました。
①１５回目の採卵日までのこと
②凍結結果
③鍼灸にて起きた浄化できないモヤモヤ
の3本立ててお届けします。
①採卵日までのこと
D13
《採血》
E2 941
LH 12.9
P4 0.83
《内診》
右 17mm, 14mm, 小2
左 14mm, 12mm
《診察》
あともう少し大きくしたから、注射追加しましょう。
次で採卵が決まると思います。
ってことで、
ゴナールエフ300追加し
様子見することに。
D15
《採血》
E2 1650
LH 34.5
P4 2.29
《内診》
右 25mm, 19mm,他
左 16.5mm, 14mm,他
《診察》
大きさも問題ないので
明後日採卵にしましょう。
LH上がってきてるので
ガレニスト打って
セトロタイトで排卵誘発
座薬3回。
D17 採卵当日
採れた卵は6個。
成熟卵2個、未熟卵4個 でした‥。
E2も上がってたし、
まさか未熟がこんなに多いとは。
ショックで落ち込みました。
②凍結結果
成熟卵2個受精、
未熟卵3/4個受精してくれてました。
そのうち成熟卵の1つがCCの胚盤胞まで
育ちましたが、
細胞が少なく凍結基準を満たさず廃棄。
もう1つの成熟卵も桑実胚まで成長しました。
今回も凍結ゼロでした‥。
培養師さんの説明の後に
診察で先生と話すのですが
診察室待合で
先生と培養師さんの話し声が聞こえて
何やら、先生が培養師さんに怒っている声が
聞こえて、悲しみの気持ちが引き、
必死に耳を立てて聞いていました。
精子の選別がなんとかかんとかって
聞こえたけど、詳しい中身までは分からず。
診察では、今後の話を。
初期胚ではいい卵ができてるから、
初期胚で一部凍結して
残りは胚盤胞まで培養する方法もいいかもしれない。
でも初期胚移植は、胚盤胞にならない人が対象で
私は凍結はできていないけど胚盤胞にはなる。
だから、もう少し来年の採卵方法を
考えさせて下さいってことでした。
初期胚移植のデメリットととしては、
妊娠しない原因がより不透明で
胚盤胞移植よりは妊娠の確率が下がること。
妊娠できない原因が
胚盤胞まで育たなかったのか、
子宮側の問題なのか、分からなくなること。
でも、いつ凍結できるか
分からない胚盤胞を待つより
初期胚で移植するほうが
確率は上がるんじゃないかって思ったりもしてて。
ホームランが打ちたいのに
バッターにさえ立てない状態で
ほんとにいいのか悩んでいて。
初期胚移植するなら、2個移植できますか？
って聞いたけど、うちは1個移植だと。
2個も1個も妊娠率は変わらない。
変わらないなら、
より安全に出産までもっていける、
1個移植にしますって方針でした。
私たちの目的は、安全にお産までできること。
ここは納得しました。
自費の覚悟もしているので、
卵巣PRPしてもいいと思ってることもお伝えして
方針を考えてくれることになりました。
いろいろ問題は山積みだけど、
主治医が試行錯誤してくれてるの分かるし
信頼してるので、
転院せず来年もここで頑張ることにしました！
③鍼灸にて起きた浄化できないモヤモヤ
その後、鍼灸へ。
凍結できなかったことを、お話してて
私の採血や採卵結果の紙をみて、
“
この数値がこうだったら、よかった。
D3でなんでこの採血をしないのか。
刺激が強すぎるから、
もっと低刺激にした方がいいとか。
ゴナールエフ150を5回も打ってるけど、
これは刺激が強い、とか。
こんなけ胚盤胞にならないなら、
初期胚移植しても上手くいく確率はかなり低いとか。
“
ちょっと色々言われて
キレました。(心の中でね)
特に、
「こんなけ胚盤胞にならないなら、
初期胚移植しても上手くいく確率はかなり低い。」
ここで我慢して気持ちが溢れて
泣いてしまいました。
確率は低いって分かって
挑戦しようとしていることに対して
投げかける言葉じゃない。。
主治医は、鍼灸の先生ではなく
クリニックの先生。
それなのに、刺激法とか
投薬量とか採血項目とか
指摘される筋合いないなって。
鍼灸には東洋医学的な
身体めぐりや血流改善を求めているわけで、
それ以外のアドバイスはいらない。
今後通い続けるのか、
考え直そうと思います。
この人に会うこと自体がストレスかも‥
色々ありましたが、
家族に支えられて、
なんとか前を向けてます。
来年もがんばる。
来年こそは妊娠したい！