ストーリー①
昨年8月から、急に生理が重くなり、それが毎月毎月「前回よりいたいわぁ」と。。。
これはなんかおかしい( •́ •̀ )
もう40だしな。
不安になって1度婦人科にかかる
先生「子宮が少し大きいねぇ、でも、とくになんの問題もなさそうだよ」
そう聞いて安心したものの、生理が来ると下腹の激痛と何故か食後にとんでもない胃痛が!!!
サイトで色々調べたんだけど、同じ症状が見当たらず、そして今年の5月6月には生理が来る=救急車でした。職場でも生理休暇なんてものもなく(><)

で、別の婦人科へも行ってみたんだけど、お手上げ状態で、結局は国立の総合病院で、診てもらうことになり紹介状を書いてもらいました。

そしてそこでも何故激しい胃痛が起こるのか、その頃には歩くだけでも振動で胃痛があり、もう神頼み状態。
不思議なのは生理が来たときだけ。

そこで出会った先生が言ったんです。
「生理が来なきゃその痛みはないんだよね?」
子宮を取ろうか!!

え、えぇぇぇーって、一瞬戸惑いました。
でも検査もしてもらって癒着があることがわかり、卵巣にはチョコレート嚢胞、子宮には小さな筋腫が見つかりました。
それを取れば、あの毎月の恐怖とおさらばできる。
そう思い、先生に話を進めてくれるようにお願いしました。
そしてとりあえずは癒着を剥がしやすくするためと、生理を止めるために3ヶ月レルミナというホルモン剤を毎日正しい時間に服用した。

次回予告
ここからは手術に向けてどんなことがあったをまた書きます!
生理や子宮摘出など、悩んでおられる方のお役に立てると嬉しいので見にきてくださると嬉しいです!

この子は私が生理痛で寝込むといつもこうして寄り添っていてくれるゆっくんという柴さまです。