昨日はおちびの熱も下がり、保育所に行くことも出来て、ほっとひと安心。

熱も下がったおかげで、いつもの元気を取り戻しつつあるおちび。

おちびは女の子である。

いちよ、女の子である。

とっても、やんちゃな女の子である

どちらかというと、お兄ちゃんより強い。

だいたい、お兄ちゃんにおちびがちょっかいかけて、
お兄ちゃんが「やめて~(;_;)」というパターン。

早くから、保育所に行ってるせいか口も悪い。(親のせい?)

昨日も、子供たちとお風呂に入っている間に一人うとうとしていたパパに
いつものように、おちびが

「パパ、起きてる?」ここまではかわいい…

起きてることをアピールしようと元気よくパパは

「起きてるよ」と言うと

「声、大きいわぁ」とパパを叱った後、振り向きざまに

「おまえは、ママかぁ」と

なぜか私にほえていた…

こんなおちびは、実はとっても女の子らしいとこもある。

なにしろ、よく気が付く。

なべの準備をはじめれば、着火マンを準備。

ドーナツを食べれば、ティッシュを差し出す。

ご飯を食べ終わるとマヨネーズを「冷蔵庫、入れとくわ」と片付ける。

頭が痛いといえば、体温計を持って熱を測りにくる。etc

これは、保育所でも発揮されているらしく、お友達の世話をやいては
余計なお世話でけんかになることもしばしばらしい。

まぁ、大きな長男がいる上に、お兄ちゃんは甘えたとくれば
おちびがしっかりするのも必然か…

すえ頼もしい(?)おちびが元気になって、まずはひと安心。


やっと、ホワイトデーのお返しを買ってきたパパ。

もちろん、ホワイトデー用など、なかったようで普通のお菓子を数種類。

ちゃんと、おちびのリクエストのミッキーのお菓子。

でも、同じお菓子をパッケージの柄がちがうという理由だけで
何個も買ってきた。

男の買い物って…
おちびがまたもや、お熱!

夜中に触れた手が熱くて、やばいかなと思いつつすやすや、寝てたから
そのまま朝をむかえておちびが起きてから、お熱を測ると やっぱり…

39℃!

今日も仕事は、むりかぁ…

インフルエンザから、復活してまだ1週間とちょっと。

言いにくいが、会社に電話。思った以上にあっさり、お休み頂いて。
まぁ、上司も子供の事は了解済みだから、何にも言われないけど、
私は、申し訳ない気はする。

考えてみれば、昨日の段階でおちびに異変はあった。

甘えたなお兄ちゃんに比べて、しっかり者(?)なおちびは
保育所に連れて行っても、別れるときに泣いたことなど、ほとんどない。
(お兄ちゃんは、いまだに玄関までついてきて「だっこ」をかかさない)

そんなおちびが、めずらしく昨日は私が「ばいばい」って言うと
大粒の涙を流しながら「ママ」って走ってきた。

普段しない行動に、「もしかして調子がわるい?」っていう
予感はしてたんだけど…

それ以上に、ふだん泣かない子(わがまま言うときは別だけど…)に
泣かれるとつらいものがある。

後ろ髪をひかれながら、仕事に行ったのさ。

思えば、おちびは7ヶ月で保育所に入れてから、保育所に
行かすのに苦労したことがない。

やっぱり、体調の悪いときって、子供なりに信号送ってるんだなぁと
つくづく思った。

それでも、明日はお熱が下がって仕事にいけるよう祈る母であった。


昨日はホワイトデー!



今年、初めて母以外からチョコをもらったお兄ちゃん。

親の私のほうが、うれしくなってちゃんと、お返しも準備して…

さそっく、保育所に迎えに行ってみると、お兄ちゃんが

「今日公園で遊んでもいい?」って。

いや、今日は大事な日だからと思いつつ 「今日は寒いからダメ!」

するとお兄ちゃんは 「ええ~、○○くんと約束した」

「勝手に約束したら、あかんって言ったやろぉ」と言いつつ
私にはホワイトデーの方が大事。

お兄ちゃんに「今日は、○○ちゃんにもらったチョコレートのお返し届けにいかなあかんし」すると、

お兄ちゃん 「知ってる、ホワイトデーやろ」

なんだ、知ってるんだと逆にびっくりな私。じゃぁ、話は早い。
行くぞとお友達の家に向かっていると、約束をしていたお友達とばったり。

ちょうど、いいと思って 「○○くん、今日は寒いから暖かくなったら、
公園で遊ぼうね」と伝えて、とりあえずすっきり。

女の子の家につくと、同じクラスの男の子もちょうど、お返しに来ていた。

お兄ちゃんはお返しをさっさと「ありがとう」って渡して、
同じクラスの男の子と遊びだした。

男の子と会えたことの方が、うれしいらしい。

まぁ、うちにお兄ちゃんにとってはホワイトデーなんてこんなものか…

はりきっていたのは、私だけ。

まだまだ、お兄ちゃんにとってはホワイトデーは遠い話みたい…

まぁ、いっか。なんていたって、お兄ちゃんは
「結婚せずに一生お母さんといる」って言ってるくらいだし。

うれしいやら、物足りないやら…

でも、そのうちに自分で好きな子に、お返しに行くだろう。

行くかなぁ…

うちのお兄ちゃん、そんなの縁なさそう…

母の心配はつきないのであった。


ちなみに、パパは娘へのお返しを買ってくるのを忘れてた… あれだけ、昨日娘は楽しみに「パパ、ミッキーのお菓子かってね」って言ってたのに…

ねむた~い(*_*)。



昨日の夜は、なぜかおちびが何度も起きて…

普段から1,2度は起きるけど、昨日は何度起きたんだってくらい
しょっちゅう泣いて起きた。

調子でも悪いのかな?

急に寒くなったからなぁ。

でも、インフルエンザで休んだばかりだから、
頼む元気に起きてくれ。

ギリギリまで、寝かして様子みようっと。
今日も行ってきましたムシキングやりに…

最近、休みになると、「ムシキングやりた~い。」を
連発するお兄ちゃん。

まあ、特に予定もない(家事はたまってるが)休日は、
だいたい近くのセガに行って、お兄ちゃんはムシキング、
私とおちびは、周りをうろうろというパターン。

パパは?ってか。

なんてったって、長男ですからもちろん、UFOキャッチャーで
遊んでます。一人で…

ムシキングってほとんどの親子が、隣にパパが付いているという
パターンが多いんだけど、うちはいつも私が、お兄ちゃんにも付いている。

まぁ、私も虫取りとか好きな子供だったから、ムシキングも
好きなんだけどね。

でも、せめてどっちか連れて歩けよ!

あ~あ、気づいたら子供たちの事を書くつもりが、いっつもパパの
話になっていく~

まぁ、我が家はパパを中心に回ってるから仕方ないか…
今日は、お兄ちゃんの入学準備に買い物に出かけて、帰ってから

頭がいた~い!

肩こりからでいつものことなんだけど、今日は薬飲んでもいた~い。

まあ、パパは気遣って「晩ごはんは出前でいいよ。」って
言ってくれたけど…

いちよは、やさしくしてくれてるつもりみたい。

でも、子供をお風呂入れたり寝かしつけてはしてくれない…

まあ、期待してないけど…

今日もみんなのところに遊びにいって元気だして、寝よ!
(昨日、かなりブログを徘徊してたからな…肩こりの原因はこれか?)
昨日は保育所の絵本貸し出しの日。
いつも、何を借りてくるのを楽しみにしている私。

迎えに行くといつものように、お兄ちゃんが借りた本を
持って、うれしそうに見せに走ってきた。

その持ってる本を見て、私もうれしくなっちゃいました。
持っていたのは、「とこちゃんはどこ」

先日、このブログでshima-shimaさんの絵本の紹介をよんでひさしぶりに
「とこちゃんはどこ」が読みたくなっていた私。
(初めてリンクはってみました。絵本の内容はshima-shimaさん記事で。)
http://shima-shima.ameblo.jp/entry-840567ad19975bdebaaec2d2a057e598.html 

まるで、私の気持ちがわかったみたいにグッドチョイスなお兄ちゃん。
私たち親子って、通じあってるのね!

さっそく、帰って読んであると、保育所で読んだことあるみたいで
”とこちゃん”をあっという間に見つけていくお兄ちゃん。

本人はうれしそうなんだけど、物足りない私。
もっと、ねばって探していくお兄ちゃんの姿を楽しみたかったのに…

初めての絵本を読んであげるときの新鮮な子供の反応が大好き…
今回はそれが、味わえなくて残念。
まあでも、今回はお兄ちゃんのグッドチョイスに免じて、よしとしよう。

ほかにも、かこさとしさんの本は好きで持っているものもあるので、
またの機会に紹介していきたいなと思ってます。


 よかったら読んでみて
   ↓


著者: 松岡 享子, 加古 里子
タイトル: とこちゃんはどこ
とびとびですが、大好きな絵本の紹介!

今回は、おにいちゃんが保育所で共同購入した絵本。

最初は、私の好みの絵では、なかったのだけど、
読んで泣きそうになりました。

タイトルは「おまえうまそうだな」
恐竜のお話で、男の子ってみんな恐竜とか好きだから
お兄ちゃんは喜んでたから、さっそく読んでみると
これがストーリーがいい!
そう思うと絵まで気に入ってしまって。

ストーリーは草食恐竜の赤ちゃん恐竜が一人で
はぐれているところに、肉食恐竜が現れて…

赤ちゃん恐竜あやうし!なんだけど、ここからの
展開が、まずかわいい。

そして、肉食恐竜が赤ちゃん恐竜に情が移ってしまった
後の展開で親心としては、泣いてしまいそう…

ほんとにこの本は、私の中の上位にくるお気に入り。

弱いものを守ろうとする気持ちや、生きるための食という行為を
考えたり、相手のことを思うことのせつなさなど、いろんな事を
考えちゃいました。

あえて、これから読む人に真っ白な気持ちで読んで欲しいので詳しくは
ストーリーを載せてないけど、ほんとにおすすめ!

子供も最初は恐竜につられてたけど、読み終わってから、「恐竜さん
さみしいね。でもやさしいね」って何かを感じてくれた気がする。

これからも、いい絵本をいっぱい読んであげたいな。


ぜひ、読んでみて
   ↓


著者: 宮西 達也
タイトル: おまえうまそうだな
今日は保育所のお別れ遠足。
天気もいいし、お兄ちゃんはおお張り切りで昨日から
目覚ましをかけて、寝てました。
結局、目覚ましより早く起きてたけど…

保育所もあと少し…
早いもんだなぁ
お兄ちゃんももうすぐ小学生。
心配も多いけど、本人はとっても楽しみにしている。
さみしいと思うのは、母親の私だけかな…

成長はうれしいけど、さみしいのよねぇ…
こんな気持ち、母親ってみんな感じるのかなぁ…