アサラトナイト京都編を終えて
関西初開催アサラトナイト京都編主催のPANMANさんそして響くんにshivaさんまずはお疲れ様でした。DJやLIVE出演した皆様もお疲れ様です。アサラトナイト京都編、関西大会のバトルジャッジとLIVEで行ってきました。LIVEについてはまた別の記事で書きます。今回は初の大役だった、バトルジャッジについて書いてみたいと思います。今回の関西大会、海外からASALATO TAIWANも出場し、本戦出場者を決める予選からハイレベルでした。そして本戦は更に白熱したバトルが続き判定に悩む試合が沢山ありました。ジャッジは僕を含め三人でしたが、PANMANさん、Hi-cさん其々の基準で判定を出していたと思います。ジャッジと言う立場でバトルを見る。と言うのは出場者やお客さんとは少し見方が変わります。一番大きいと感じるのは勝敗を決める為にプラスポイント以外を意識しながらバトルを見ないといけないという点です。挑戦してる技術的に難易度が高い安定感オリジナリティ即興感其々の良いところは割とすぐ見えてきます。そしてソコを見ます。しかし準決、決勝と、バトルを勝ち上がっていくとお互い更に上手い相手同士の対決になってきます。そうなった場合にお互いのプラスポイントだけでは判定が難しくなっていきます。より高い質やバリエーションや驚きが求められます。まぁ勝ち上がっていっているのだから当たり前と言えば当たり前の事なんです。どの業界もそうだと思います。そうなって行くと聞き取りやすさや新鮮さもかなり重要な判定基準になってくるので、リズムのブレ同じフレーズやルーティンの多様音の鳴りこの辺りをより細かく見て聞いて、勝敗を分ける最終的な差を見極めて決定しないといけません。*[もうちょい突っ込んで言うと、グルーヴの使い分けも大切かなって思います。グルーヴが同じだと例え当ての場所やリズムが違くてもハッキリとした違いが分かり辛くなります。例えばですがオルタナを軸で当てとデンデンを使ったリズムでグルーヴを作ると、当ての位置を変えたりして違うリズムをしたとしても聞こえ方として違いがあまり出なくなります。故にグルーヴの違いを意識して(即興だろうが、持ちリズムだろうが)振れると、バリエーションと言うプラスポイントが際立つのかなっと思います。]*なので今回僕のジャッジのコメントで人によっては厳しいなっと思った人もいたかもしれません。しかし勝敗を決める役目の為に必要な事であって、僕は誠心誠意しっかりとジャッジの一票として僕が求めてる事やポイントを伝えたつもりです。と、色々と書きましたが、そんな激戦の関西バトルを制したのはNOBUMASA君!from鴨印おめでとう!!!安定感や音の鳴り、技術、総合的に素晴らしかった!流石!アサラト振る人達のレベルも本当高くなってきていて、バトルに求められるレベルも高くなっていくのが常です。10年前にアサラトナイトが初開催された頃とは演奏のスタイルも技術も全然違う形に変化、進化、している最中のアサラト。バトルに対して考え方は色々あると思いますが、これは音楽の楽しみ方の一つ。バトルがあったから日本のアサラトシーンが発展してきたのは間違いない事です。吉祥寺nuchigusui主催アサラトナイトが10年守ってきた文化です。フリースタイルアサラトバトル。。そして、合唱コンクールとか、吹奏楽の大会だろうが、小学校、中学校の頃から、優勝や一位を目指して音楽を楽しむって事はみんな経験したり、周りにしている人がいたりすると思います。バトルって表現すると、やっぱりコンテストとも違うし、バトルなんだけどね。でもアサラトで本気になれる遊び方、楽しみ方の一つ。がバトルだと思います。ってか本気じゃないと楽しめない。負けるとやっぱ悔しいし。でもそれが大事。悔しさもバネになって更にアサラトを練習する糧になる人もいると思います。自分がまさに。 正に。今回はあくまで僕の一意見であり、ジャッジ全ての考え方ではありません。ただ勝敗を下すうえでの大切な一票。去年まで三連覇してきた僕なりの目線や意識でジャッジをしてきた考え方です。色々初の立場で、心揺れるのが当たり前に人間です。バトルに出る人もジャッジも含めて、その時の今のフリースタイルアサラトバトルなのかな。って思います。続いてきてるモノ。やーまん。NOBUMASA君おめでとう。