桜の木の下で君に出会い
一目惚れした春
席が隣で話すきっかけが
多くなった夏
やっと、友達に
なれた気がした秋
一緒に雪合戦した冬
ボクは、君の隣を
歩幅を合わせて一緒に歩きたい
君はボクの事どう思ってるの?
ただの友達?それとも友達じゃないの?
クラスのムードメーカーは
ボクには近づきにくい
「…光くん」
「何ぼけ~っとしてんだよ
次移動教室だからいくぞ」
「光くんは、
ボクの事どう思ってる?」
「ぇ?」
光くんは戸惑った表情で
「特別な友達!」
そう言った
「友達…」
「え、友達じゃないわけ?」
「いや、そうゆう事じゃ…」
どうすればいいのか
分からないよ…
「ん?待てよ、友達と云うより
仲間だな」
「仲間…?
ボクが光くんの仲間…
どうゆうことですか?」
「ちょっとね」
「教えてください」
光くんは予知能力でもあったのかな?
今は光くんとは
グループメート
つまり仲間
恋はボクにとって仲間の
作り方だったのかも知れない。
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こんばんわっほ~い(๑òᆺó๑)
どうでしたか?
「ミライと君と 別物語」
なぜか書いて見たくなったんだよね
