シェリーのブログ -2ページ目

初恋

初恋というのは、
淡い思い出といった感じで美化されるけど、

それはあくまで現実といった時が止まった時点で、
心に封印されることにより、思い出の中で美化されていくもんであるんだけど、

実際、初恋が実って、結婚までゴールインいったカップルは
どこまで、その想いを継続させたのかナ?


僕は学生時代の20歳のときに一度婚約したことがある。
大学卒業をして、結婚する約束でした。

幼馴染みであり、年上の初恋の人で、十年以上も想いを通して
ようやくここまで辿り着いてみたいなもので、
ずっと続けてきた野球をケガで断念して、
ほとんど自暴自棄を支えてくれた女性。


長い想いが通じた時は、人生最良だと思っていたけど、
最後までは続かなかったですね。

責任は全て自分にはあります。
ただ幼いころからの信頼関係や安心感、愛情があっても
いろいろなことがあって、駄目になってしまうことがあるんですね。
そこは最後まで自分だけのことは考えられない・・・
彼女の責任感のある長女の姿が見えました

そんな彼女も数年前に結婚。
今では母親として、夫を支えています。


私ですか?
私・・・シェリーは未だに優柔不断な生き方をしています。
















シェリー

悩み多き高校時代に出会った尾崎豊の「シェリー」
この詩、ひとつひとつのフレーズを自分の人生と重ねて生きてきた。

そんな尾崎がこの世を去って、もうすぐ21年の歳月が流れ、
そして僕は28歳の春をむかえ、尾崎の年齢を2つも越してしまった。。。

そして最近また、この曲に自分の人生を重ねてみる・・・

正にこの詩の人生のように、僕の人生を転がり続け、
可笑しいくらいに、知らないうちに何もかも捨てちまった。。。
ただ違うのは、自分の中にいた「シェリー」はもう消えちまったけど・・・





尾崎豊「シェリー」

シェリー 俺は転がり続けて 
こんなとこにたどりついた
シェリー 俺はあせりすぎたのか 
むやみに何もかも 捨てちまったけれど

シェリー あの頃は夢だった 
夢のために生きてきた俺だけど
シェリー おまえの言うとおり 
金か夢かわからない暮しさ

転がり続ける 俺の生きざまを
時には無様なかっこうでささえてる

シェリー 優しく俺をしかってくれ 
そして強く抱きしめておくれ
おまえの愛が すべてを包むから

シェリー いつになれば俺は這い上がれるだろう
シェリー どこに行けば 俺はたどりつけるだろう
シェリー 俺は歌う 愛すべきものすべてに

シェリー 見知らぬところで 
人に出会ったらどうすりゃいかい
シェリー 俺ははぐれ者だから 
おまえみたいにうまく笑えやしない

シェリー 夢を求めるならば 
孤独すら恐れやしないよね
シェリー ひとりで生きるなら 
涙なんか見せちゃいけないよね

転がり続ける 俺の生き様を
時には涙をこらえてささえてる

シェリー あわれみなど 受けたくはない
俺は負け犬なんかじゃないから
俺は真実へと歩いて行く

シェリー 俺はうまく歌えているか
俺はうまく笑えているか
俺の笑顔は卑屈じゃないかい
俺は誤解されてはいないかい
俺はまだ馬鹿と呼ばれているか
俺はまだまだ恨まれているか
俺に愛される資格はあるか
俺は決してまちがっていないか
俺は真実へと歩いているかい

シェリー いつになれば 俺は這い上がれるだろう
シェリー どこに行けば 俺はたどりつけるだろう
シェリー 俺は歌う 愛すべきものすべてに

お寒い話

1月31日付けで会社退職!

ナンも当てもないし・・・目標もないけど・・・
さぁ~どうしたものか~ヽ(;´Д`)ノ

でも実家には帰るつもりはないね!っと
自分に言い聞かせてみるけど・・・。

とりあえずバイト探さなきゃ(^^ゞ

アニー?そんなん観る暇ないぜ!!
もう~別々の道を歩き始めたんだからさ!
ほっとけ!邪魔すんなよ!!

ひとり生きていくだけなら、
ナンとかなるさ!

これがオレの空!
思うように生きていくよ!