昼過ぎにゴゾ行きのフェリー乗り場に到着。
おなかがすいたので
キオスクのようなお店でラップサンドを買ってを食べる。
こちらの食べ物はすべてでかい。
ラップサンドも20cm位あり、中身もぎっしり。
それで5€くらいなので、コスパ高し。
30分おきに出航する船。
早速乗り込む。
マルタ島とゴゾ島は結構近く、
フェリー乗り場からゴゾ島がよくみえる。
その間にあるのがミコミノ島。
コミノ島は夏季限定で開放されるので、
この時期は行くことができない。
ゴゾ島までは約30分。
乗船した日本人は見る限り私1人だけだった。
ゴゾ島についたはいいが、
ノープランで来てしまったので、
まずゴゾの中心地ヴィクトリアへ足を運んでみようとバスに乗り込んだ。
バスから眺める景色を見て気づいたこと。
マルタと建築様式が違う。
ゴゾ島のほうがより素朴な色合いで、クローズされているマルタの窓に比べ、ゴゾはオープンな造り。
本島とは違った文化がここにはあった。
ヴィクトリアについたものの、
どこに行けばいいのかわからなかったのでとりあえず気の向くままに散策。
すると素敵なハニー専門店を発見。
友人がほしがっていたハニーをここで入手。
ゴゾ島にはいくつか遺跡があり、
一番大きいのがジャヤガンダ遺跡。
クローズの16:30に間に合うことを祈り、バスに乗る。
あいにくクローズぎりぎりに着いてしまい中には入れず。
ただあるものを発見して、テンションが一気に上がった。
桜。
ゴゾ島に桜が沢山咲いていた。
調べてみると、数十年前日本とマルタの交友のために日本が桜の機を1000本贈呈したのだという。
まさかこんなところで日本の文化に出会えるとは思っていなかったのでびっくりした。
ジャヤガンダ遺跡からもといたフェリー乗り場に戻る。
がしかし、バスが一向に来ない。
1時間待っても来ず、隣にいた男女の旅行者もだいぶ待ちくたびれている様だった。
その男女の旅行者が、
一緒にタクシーの乗って港までいかないかいと声をかけてくれたときにうれしさ。
お金を割り勘して乗せてもらった。
フェリーについたときには空が薄暗くなってきて、
夕日が沈んでいくのを見ながらフェリーに乗り込んだ。
マルタについたときにはもうすでに真っ暗で、
最終のバスに乗る人たちでバスターミナルはあふれかえっていた。
やっとこさ乗れたバスで一時間かけてホテルまで帰る。
今日は数日間で一番歩いた日。
体も疲れていたので、お風呂にも入らず就寝。
とはいっても6時半。
朝はゆっくりしようとモーニングビュッフェをだらだら堪能する。
なんだろうこの穏やかな気持ちは。


今日はポパイヴィレッジとゴゾ島に行く予定。
マルタの北側にあり、
ホテルからも一度バレッタに行ってからじゃないとバスがない。
バレッタを経由していざポパイヴィレッジへ。
ポパイヴィレッジに直接着くバスがないため、そこから一番近いバス停へ行くバスに乗る。(101のバスがよいと言われたが、バスの番号は度々変わる)
どこで降りたらいいかわからなかったので
運転手さんに訪ねると、
「あと2駅先のバス停だ」と言われたので、
そこで降りることにした。

だがその街からポパイヴィレッジまで結構歩くそうで、
大きな道をひたすら歩いた。
途中迷ったりしたので1時間くらいかかった気がする。
人に聞きながら歩くと、
ポパイヴィレッジの看板がやっと現れた。

ただ、そこには村らしきものも海もなく、
一瞬騙されたのかなと思ったが、
矢印の向く方にただ信じて歩き続けた。
その間の道は本当にのどかで、
油彩で描いたような美しい田舎風景だった。




歩くこと20分、
やっとカラフルな家らしき建物が見えたのでほっとした。

入場料は10ユーロくらい。
作られた観光地っぽい感じではあったが、
カラフルなポパイのアニメに出てきそうな建物と海とがとても美しい風景をつくりあげていた。





ポパイヴィレッジのあとはゴゾ島。
さらに北に進むとフェリー乗り場があるので、バスでそこに向かう。
ホテルへの直行バスがないためバレッタ行きのバスに乗る。
バレッタはマルタの中心街。
ただ国自体が小さいため中心地も賑やかではあるが素朴な感じ。
日本のようなデパートなどはもちろんない。

有名処アッパーバラッカからマルタの港を見下ろす。シチリア行きの大型フェリーが出航しているのが見えた。


そのあとは町中を歩き回った。
階段や坂が多く、建物は象牙色で窓がカラフルなのが特徴。

馬車も走っていて、
現代の街とは思えないくらい歴史的情緒に溢れた街並み。

バレッタからスリーマはフェリーで繋がっており、折角だからと乗船。


少し肌寒かったけれど、
フェリーからの眺めはとても美しかった。


スリーマに到着してからは、
辺りもだいぶ暗くなってきたので、
ガイドブックに載っていた有名な石鹸やさんにだけ寄ることにした。

ホテルまでのバスはもう覚えたので、
間違うことなくホテルに戻る。
ホテル近くにあるスーパーに立ち寄ってみると、マルタに住む人たちの生活を垣間見ることができたり、珍しい食材を発見できたりと楽しい。



今夜もよく歩いた。
ぐっすり眠れそうだ。
ラバト行きのバスに乗るためにバス停へ。

バスを待ってる間、
マルタのおじさんたちが話しかけてきた。
なにやら、私が日本人だとわかったみたいで、
「日本はカワサキが有名だろ?」と。
カワサキ?
川崎市?
聞くとバイクのKAWASAKIのことだった。
日本は車やバイクが有名で、
マルタの街も日本車がかなり走っている。
ラバト行きのバスがきたので乗車。
30分くらいかけてラバトに向かう。
ラバトのバスターミナルから歩いて数分のところに、
ドラクエに出てきそうな大きな城が現れた。

イムディーナ。
中世の面影が残る建築物。
お城の中に雑貨屋さんやレストランが入っており、
1つの街みたいになっている。



自分へのお土産にイヤリング用の石を2つ購入した。
お城は高台にあるため、
周りの景色が一望できる。

あまり眠れぬまま、朝6時に起床。
窓から見える朝焼けがあまりにもきれい過ぎて、
30分間ただぼーっとバルコニーで朝焼けを眺めながら過ごした。
ホテルのビュッフェが豪華すぎて、
今日の食事は俺だけでいいのではないかと思うくらい。
晴れた空と地中海を眺めながらの朝食。
何ともいえない至福のときだった。
さて今日も朝からお出かけ。
滞在時にできるだけ色んなところを見て回りたいので、
朝8時過ぎにはホテルを出ヴァレッタ行きのバスに乗る。
お目当てはブルー・グロット。
朝の晴れ空から一転して、
雨がぱらぱら降ってきたのでお目当てにたどり着けるのだろうか。
マルタはのんびりした街だからかバスは約40分遅れで到着した。
ヴァレッタまではずっと海岸沿いの道を走ってくれる。
昨日バスの乗り方を覚えたので、今日は楽勝で乗れた。
ヴァレッタで乗り換えて、
ブルー・グロットまで約40分。


さすが晴れ女。
雨脚が強くなってきたと思ったら、
ブルー・グロット到着10分前に雨がやみ青空が見えてきた。
海と崖のような海岸以外はなにもない場所でバスを降ろされ、
いったいどこにブルー・グロットがあるのかわからないまま、海の方向に歩いてみた。
ちょうど3,4人の団体が前を歩いていて、
彼らも迷ってるようだったが、
一軒レストランのような建物が見えてきて私もその団体の人たちもほっと安心した。
ブルー・グロットに行くにはボートが必要。
なのでチケットを買う必要があるのだが、チケット売り場のおじさんがいきなり「こんにちわ!」と日本語で言ってきたときにはさすがにびっくりした。
日本を出てずっと日本語に触れてなかったので、
すごく新鮮だった。
周りを見渡したが日本人は私以外いないようだった。



ボートに乗り、
ブルー・グロットのあるところまで5分ほど。
切り立ったがけのような海岸と深い青色の海。
「ここがブルー・グロットだよ。」と案内人尾イタリア系のおじさんが教えてくれた。
そこは先ほどの深い青色の海ではなく、
光るコバルトブルーの海が広がっており、
手ですくってみても若干青みがかっていた。
長時間かけてきた甲斐があった。

そこで10分15分過ごし、
コバルトブルーの海を目に焼き付けて、また岸に戻る。
次なる目的地はマルタの中部にある古都イムディーナ。
携帯紛失事件を乗り越えドバイを離れて約3時間、
経由地のキプロス島に到着。

キプロスから乗ってくる人は体格がみんなごつい。
ギリシャ人の体格なのか?
そこから数時間、
マルタに到着したのは16時ごろ。
まだ外は明るく、2月というのに日差しが強く少し温かい。
大型タクシーに乗ってホテルのあるセントジュリアンへ向かう。
そのとき同乗していた日本人男性2人と日本人女性1人と友達に。
日本人男性2人はダイビング、日本人女性は一人旅。
気さくな人たちだった。
ホテルはスリーマの海岸沿いにある大きな4つ星ホテル。
1人なのにベッドガクイーンサイズだし、オーシャンビューだし、とてもよい部屋だった。
まだ外が明るかったので、セントジュリアンからスリーマ・グジラ辺りまで歩いてみることにした。
大きな通りから少し歩くと、古きよき建物が並ぶ路地が網目状に続いており、
少し迷ってしまった。
ちょうど前からサッカー選手のような人たちが歩いてきたので、
スリーマまでの道を教えてもらった。
とてもいい人たちだった。
数十分歩いただけなのに、
穏やかさや歴史を感じるこの街に魅了されていった。



もしマルタに住むとしたら・・・と気になって不動産屋の張り紙を見たら、
東京よりも家賃は安かった。
時間も気にせず歩いていたせいか、
空が暗くなっていることさえ気づかなかった。
また、足も棒のようになっていた。
人間集中するといろんなことが気にならなくなるんだなと思った。
帰りは疲れたのでホテルまでバスで帰ろうとバス停を探した。
ただどれにのればホテル近くまで行くかがわからない。
すると隣に並んでいたアフリカ系の男性がバスを教えてくれた。
世界を旅しながらDJをしているみたいだ。
連絡先を渡され、飲みに誘われたが疲れていたので断った。
とてもいい人だった。
ホテルに一番近いバス停で降り、ホテルまで歩く。
そういえばマルタに来てから何も食べてない。
ちょうど目に付いたスタンディングピザショップでピザを1ピース購入。
1ピースといっても私の顔より大きい。
それだけ食べてホテルに戻った。

ホテルが豪華すぎて、ベッドが広すぎて、そしてマルタが楽しくてあまり眠れなかった。
2月10日会社を早退させてもらい、
成田空港へ直行。
今回利用するエミレーツ航空のカウンターのある泣いた空港第2ターミナルへ。
色々手続きを済ませ21時半に離陸。
エミレーツのエコノミーシートは座席がとても広く、
シートとシートの間の空間も結構ある。
私は非常口に近いせいだったせいもありかなり足元が寒かったのだけど、
エキゾチック美人のCAさんの丁寧な対応により、その寒さから逃れることができた。
飛行時間が長いため機内食が何度も出てくる。
成田からドバイまでの間に2回。
ドバイからマルタまでの間に2回。
和洋様々なバリエーションで、味付けもくせがなくおいしい。
機内食や映画などを堪能していたらいつのまにかあと30分でドバイに着く距離まできていた。
あっという間!
夜だったので、
あのドバイの高々と聳え立つビル群は見れなかったのだけど、
世界のハブ空港にもなっているドバイ空港の大きさにびっくりした。
ドバイ空港に到着し、
そこからマルタへのフライトまで3時間以上あったので、
ドバイ空港の中を散策。
まずはトイレに行って、
それから散策しようと思ったら、、、、携帯がない。。。あと予備の化粧ポーチ。
かばん、ポケット、どこを探してもない。
落とした記憶もない。
これはどこに言えばいいんだと、
近くのエミレーツカウンターにたどたどしい英語で尋ねると、
電話を貸すから自分で今の状況をスタッフに伝えてくれと受話器を渡される。
おいおいこっちはかなりテンパってるのに受話器渡すだけの対応かい!と思いながらもそれどころじゃないので、
今の自分の状況を電話越しのスタッフに伝えた。
スタッフ(英語)「わかrました。チェックするので30分後にまたかけてください。」
探してくれるとのこと、ちょっと安心。
30分後に再度カウンターに行き電話を借りる。
すると、別のスタッフが出たので、
「こちらに30分後に電話してといわれたのですが」と説明すると。
スタッフ「そうなんですね、どうしましたか?」と。
「いやいや、前回の人に話しましたよ。携帯の紛失です。状況はどうでしょうか?」と私が訪ねると、
「なるほど。そしたらまた30分後にかけなおしてください。」と言い張るじゃないですか。
いやいや、今どんな状況やねん!と思いながら、
30分してまたかけなおすと、
「ここではなくBの近くの空港のインフォメーションカウンターに問い合わせてみてくれ」と。
最初からそれ言ってよ!と思いながら時間がないので、
Bエリアに向かう。
空港が広いせいかかなり遠い。走るしかない。
このトランジットの3時間半、私ここでなにやってんだろう。
Bのインフォメーションカウンターに到着。
エミレーツで伝えたことをそっくりそのまま伝える。
するとまた、
「30分後にここにきてもらってもいいですか?」と。
30分がマニュアルなんだろうか。
状況を聞いても今調べてるとしか教えてくれない。
そうこうしてるうちにマルタへのフライトまで後30分。
これはもうあきらめるしかないとカウンター横で肩を落としていたら、
スタッフさんが声をかけてきて、
「ギャラクシー、ブラック?」と。
ついに見つかった?
携帯のロックの暗証番号とあとパスポートのコピーが必要とのこと。
すぐに手配をしてやっと携帯を取り戻すことができた。
3時間ずっとドバイ空港を走り回っていたので、
どこにどんなものがあるか大体把握できた。
そしてなにより英語しか通じないため、
この件で英語で伝えることによっていい準備運動ができた。
マルタ行きのフライトにようやく乗り込む。
間に合った、、、、。
少し前の話になるが、
今年2月にマルタ島にふらっと一人で行ってきた。
きっかけは、
海外に行くのが好きな私が社会人になって一度も海外に行ってないことに危機感を感じたときに、さてどこいこうといろんな国をイメージしたら、
頭の中に地中海が浮かんできた。
ニース、モナコ、シチリア島、、、地中海に臨むそれらの場所に行ってみたいなと思っていたら、ちょうどTVの難にかの番組でマルタという島の特集をやっていた。
青い海と象牙色の建物のコントラストがとてもきれいだったのでマルタはどこにあるんだろうと調べてみることにした。
すると、、、私の行きたい地中海のど真ん中にあるじゃないですか!!!!
ちょうどイタリアとチュニジアの間くらいにぽつんとある島。
ここにしよう!
と行き先をマルタに決めたわけです。
今回は6日間。
その間に訪れた場所や得た情報をここに綴っていきます。









