** no travel, no life. no music, no life **

ACIDMAN　15th&10th Anniversary Tour

ひさしぶりにACIDMANのライブに行ってきました☆

去年のzepp　名古屋ぶりかな？

今回はさいたまスーパーアリーナでした☆

フェスでは何度かみたことあるけれど、ワンマンワイブは２回目。

フェスもいいけど、やっぱり違うね。

んも～～～～～～～～～～～

たまんないね！

たまんないｗ

声と　音と　映像

あの一体感は味わったら癖になります。

ああいう演出はACIDMANでしか見たことありません。

感情を掻き立てられるというか。。。

歌詞とか全然聞き取れなかったり深く考えないとわからない曲が多いんだけれど（笑）

それでもこんなにこみ上げるものがある　ってすごい。

なんていうの？歌のつくりがすごい。

前奏も間奏もぬかりない（？）

声と　ギターと　ベースと　ドラムだけで

ここまですごい音楽が作れるんだね。

その裏にはもちろん、たくさんの人の想いと協力と、歴史があるんだろうけれど。

そしてMC中、ACIDMANがきちんと真実をみつめ、音楽を通してアクションを起こしていることがわかりました。

電気が足りない、節電といわれているけれど

そうじゃない。

自分もそう信じ込んでいたけれど実は違った。

調べれば調べるほど、知れば知るほど、原発の裏事情、汚いやり取りが見えてくる。

安心できる保証が１００％ない原発は使うべきではない。

電気が足りなくたって、不便で苦労はあるだろうけど、なんとかなる。

でも、土や水、自然がなかったら生物は生きていけないんだ。

何を守るべきか、見失ってはいけない。

ACIDMANはそう伝えてくれました。

あの会場だけでなく、ツアー中にたくさんの人に伝えてくれていたことに感動。

彼らの言葉をきいて、たくさんの人の心に届けばいいと切に願います。

映像や証明で表現された　きれいで切ない、小さな地球と宇宙の中で唄ってくれた曲『ALMA』は本当に素敵でした。

盛り上がる歌ばかり唄えばいいわけじゃない

ファンが喜ぶ歌ばかり唄えばいいわけじゃない

最後に、彼らが、かっこいい曲のまま終わりにすればかっこいいんだろうけど、

どうしてもやりたい曲があるんだと唄った歌『廻る、巡る、その核へ』は、

とてもメッセージ性の高いものでした。

前回のライブでも唄っていて、映像も同じものでしたが、何度みてもいいですね。

もちろん盛り上がる曲も大好きだけどね♪

ACIDMANのライブの作り方も大好き！

おわったあとの私は放心状態ｗ

また絶対いきます。ACIDMANさいこ～～～～ヾ(＠^▽^＠)ﾉ笑

『ＡＬＭＡ』
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=d8uu8WI0uVs

『廻る、巡る、そのかくへ』
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=whfPL0M_3J8

ぼそぼそぼそ。。。

何かを変えることのできる人間がいるとすれば

その人は大事なものを捨てることができる人だ

何も捨てることができない人には

何も変えることはできないだろう

進撃の巨人という漫画の言葉。

今の日本もそう。
変わるのが怖くて何ひとつ捨てられない。

そしてわたしも。

縛られるものがないって、すごい。

自分の好きなように、自由に自分の人生を謳歌する人って、少ないんじゃないかな。

仕事や家庭って、責任がついて回るし、時として足枷になるよね。

思いやりだって荷物になる。
相手の気持ちを考えたら、好き勝手自由に行動しにくい。

周りはともかく、自分のしたいことに忠実に動ける人はすごい。
覚悟も半端ない。

それが出来る人なんて、ほんの一握りで、それを出来る人を心から理解できる人もほんの一握り。

たとえば、ウユニ塩湖とかね。

私はいつウユニに行けるのかなw

いつかいつかっていつ？

って考えたらもうないような気もしてくる。
水がはる時期を狙うと尚更。

長期間の遠い旅は、何かあったときすぐに帰れないしね。

5月まで仕事がないので自由なポルコですが、いまいち行動を起こすパワーが出てきません^^;

前ほど動けなくなりました、、、

今月は、温かくなってきたし、また肉体改造でもしようかな。
走るかぁ～

なんだこのブログはw

今のありのままの私の脳内でした(´ε｀ )