ブログが停滞していたのは船のエンジンが壊れて沖に出られなかったです。それに加え、3月辺りから週末の天候が図ったかのように悪く・・・ 久々の晴天は連休しょっぱな! きょうは何か起こるはず! 体調は万全でした。

早朝4:30起床。既に空は薄らと明るくなっていた。日の出が早くなってきたな~と季節の移り変わりを感じつつ山田港に到着。エンジンも一発で掛かり出港。
メンバーはいつものレギュラーオイラと兄と従弟の三人です。

久々の釣りに興奮を抑えつつ向かったポイントは釣り公園が見える直島沖。
きょうは小潮ということで、そんなに流れないのかと思っていたが意外にも船は早く島から沖へと流される。あまり良い潮の流れはない。

仕掛けは無謀にも鯛ラバ。レジャックスの店長からは「サビキが良いよ」とアドバイスを貰ったものの完全無視w (だって鯛ラバを垂らしたかったんだもん)

2時間経過・・・ しかしというか、当然ながらというか・・・ 全くアタリが来ない。ポイントをちょいちょい変えるも全くアタリが来ない。
 連休ということもあり船は多く出ていたのですが、周囲の船もあまり釣れていない様子でポイントを変えている状況。

そんな中で初アタリは自分に!
独特なチョチョと前あたりからのグイーンという本アタリの引き。これは鯛ですね! 冷静を装い一定の早さでリールを巻く。ロッドは立たせずそのまま・・・ 上がってきたお魚さんは・・・ 赤くない!

 


のっこみシーズン到来の38cm・おチヌ様でした。
(そういえば最近のだいちゃんの釣りに行こうはチヌばっかりやな)
人生初のチヌでした。

その後はポイントを大きく変えて大島に向かうも従弟が今年初の真鯛(ちゃりこ)が上がるもそこでストップフィッシュとなりました。
早朝6時半。まだ満月が妖しく浮かぶ中、いつものレギュラーメンバー3人で、いつもの山田港に到着。
 風も無く、波の高さも0.5mという予報と祭日ということも重なってか、朝早くから車が多く停まっていた。干潮が4時半辺りだったからか、船の位置がかなり低かった。しかしこれから潮の推移は上昇するので良い時間帯ではないだろうか?(満潮時刻が11時半過ぎ辺り) と思いつつ、昨日よく通う釣り具やの情報を頼りに出崎の先端部分サビキでメバル狙いから釣行を開始。
 しかし大潮の影響でサビキが流され、隣の兄サビキとお祭りする始末。自分はサビキを諦め従弟と同じく鯛ラバにチェンジ。
 船が流され気が付くとポイントは出崎の先端から小島に移動していた所で、本日の初ヒット従弟の鯛ラバだった。しかもリョーガのドラグが持っていかれるほどの強烈な引き! まだ鯛は残っているのか!? と期待しながら網を持ち構えていると上がってきたのはスズキだった。サイズも中々のもので計ってみると70cmありました。

 
 魚探でも中層や底に反応があり、恐らくこのベイトを追ってスズキが付いていると推測。

 気が付くと小島周辺で船が幾つか集まっていた。様子を見るとサビキをする者やタチウオを狙っているような竿を必死でしゃくっている者など様々だった。

 その後、兄サビキに当たりが! 中々の引きを見せるも本日2匹目のスズキ(サイズ的にはハネ程度か)が上がる。 更に1時間ほど粘るも反応が全く無くなり、ポイントを少し西に移動するも大潮の早さに鯛ラバが負け、回り回って再び小島に。
 すると再び従弟の鯛ラバにヒット。先ほどの同じ引きはやはりスズキだった(サイズは60前後か)そして兄サビキにも辺りがあり塩焼きサイズのスズキ(セイゴやや大きめ)が釣れた。

 肝心の自分はというとナマコが1匹引っ掛かっただけという渋い結果に。

 10時半を過ぎた辺りで風が出てきたのでストップフィッシュとなりました。

 
はい、という事で宣言通り前日のリベンジですよw

 出港は昨日と同じ午前6時半。昨日と違い風が全く無かったので体感温度はかなり余裕がありました。
 メンバーはレギュラーの自分と兄と従弟の3人。船は最近エンジンが掛かり難い丸三丸!
 予報では波の高さ1mの長潮、満潮時刻6:46・干潮時刻12:37。徐々に引いていく事を考えて、ポイントは昨日と同じ直島周辺からスタート。
 前日の反省を踏まえて今回はエサ(アオムシ)を用意しました(とにかく魚を釣りたいw)
 まずは昨日と同じ鯛ラバでスタート・・・ するも開始1時間半粘るも誰にも当たりすらない状況。
 ここで業を煮やして自分がエサにシフト。2本針の可動式天秤で重りは六角15号。
 水深を開始直後は9mほどで粘っていましたが、徐々に水深を深くして15m前後でのエサ釣りをスタート。すると直ぐに竿先に反応が!!
 一度はバラすも二度目で丁寧に合わせ上げてみると魚の女王「キス」でした。夏のイメージがあったのでちょっと驚きましたが、兎に角2012年初釣りはキスからのスタートでしたw



 その後に兄、従弟もエサに切り替え計7匹のキスをゲット。晩飯のおかずにはまだ足りませんね。

 午前11時前にポイントを小島に移動するも潮の流れが早くとなりに大島にすぐ移動。

 気を取り直して夏秋と実績のあった大島で鯛ラバを再開するも、潮の流れが早くなかなか狙ったポイントで出来ない状態。そんな中で兄に鯛ラバで今年初ヒット!!
 ドラグを緩め過ぎていて中々上がってこなかった今年初の真鯛は52cm!


 その後も午後1時まで粘るも当たりすら無い状況でストップフィッシュとなりました。

 やはり真冬の鯛ラバは厳しいですね。カラーやらサイズやら色々と試してみているのですが、生命すら感じられない状況で心が折れそうですw 誰か岡山・香川での良い情報があれば教えてください!

 そんなこんなでまた次回もお楽しみください!
 
 朝、家から出た瞬間に突風が吹き、今日は無理かと思ったのですが、予報では波の高さ1mということで6時に家を出て、6時半には港に到着。
 港に着いても風は止まない状態。それでも黙々と準備を進め、前回と同じ直島周辺へ。
 きょうは小潮で干潮が11:00辺りで引き潮。しかし風が強く船が流される事もあって真下に鯛ラバが落ちる場所を探したところ、やはり前回と同じ水深は8~10m付近で浅いところを選択しました。
 鯛ラバのカラーは前回好調だった蛍光オレンジのカーリー。しかし開始1時間、何の当たりも無く、何のヒントも無かったので、ルアーに変更。しかしバイブレーションで底を探るも何も無かったので場所を変更・・・
 実績のある伊島や大島に行くも波が荒く風も強く釣りになりません。唯一、波も風も穏やかで安定して釣れる小島に行くも何の当たりも無く、そのままストップフィッシュとなりました。


 今年の初釣りはボウズと縁起の悪いスタートとなりましたが、今回の反省を生かしたいと思うので、早速明日リベンジしたいと思います(天候が良ければ)

 今年から本格的にブログを始めるので、どうぞヨロシクお願いします!!
 日の出7:00という事だったのですが、出港6時半前から徐々に東の空は薄明るくなっておりました。それでも気温は今季最低の2℃という予報だったのですが、予想以上に寒く感じました。不幸中の幸いは風があまり無く波も穏やかだったことでしょうか。

 今回のメンバーはレギュラーメンバーのAsaki No’9とその兄と従弟の3人に加え、従弟の友人の計4人で臨みました。

 干潮が5時辺りだったのか、船に乗り込む際はかなり潮が下がっていて乗り難かったのですが、徐々に潮が満ちる方向なのでプラスに考えてました。
 普段は伊島周辺や大島周辺で水深15~20m辺りを狙っているのですが、しかし今回は大潮ということで、潮の流れが速いということ考え比較的浅めのポイントを目指しました。
 辿り着いたのが、港から30分程のポイントで直島つり公園の周辺で、水深は8~15m辺りと比較的浅めを選びました。(底は砂地なので根掛かりの心配も無用!)
 このポイントは2週間前にも攻めたのですが、鯛ラバで鯛4匹、ヒラメ2匹と好実績だったことも考慮しました。

 7時前からスタート。4人中3人(レギュラーメンバー)はビンビン玉のオレンジ系、1人は赤の蛍光色でした。重さはみんな無難に60gでした。(大潮でも流されることなく直下しました)
 始めの辺りは従弟でした。しかし左右の引き! 鯛ではないと思っていたらエソでした。
 
 その後、自分はストレートネクタイからカーリーネクタイに変更し、何度も辺りが来るがバラしてばかりw (大潮のせいか、自分の腕が悪いのか)
 そんな嫌な流れの中で兄にヒット! 引きも真下に竿が唸る鯛特有の引きでした。そして網係のAsaki No’9おにゅ~網でようやく本命をゲット!

 その後もポツポツ当たりが来るも全て乗らず…  そのまま8時半にストップ・フィッシュとなりました。

PS 今夜は皆既月食でした… で? っていう。