悪夢を見た。
＊。゜。゜。☆。。゜＊
久々に一昨年の夢を見た。
今でもあの時の感情は鮮明に覚えてる。
急変した桜の姿にただただ呆然としかすることが出来なくて、声が震える中先生に「助かりますか？？」と聞いた。
先生は「救命出来るかわかりません。」と。
桜がICUに居た間、私は手術の待合室で毎晩毎晩祈って、涙を流した。
ほとんど睡眠なんて取れなくて、ご飯も食べれなくて、仮眠とってもすぐに目が覚めて、、、。
限られた面会時間にICUに会いに行って、桜のフニャフニャで衰えた手を握って「お願い。頑張って！！」って唱えた。
何回も何十回も何百回も。
この子が居なくなると本気で怖かった。
あれから丸２年経って、、、。
入院(病気で)もなく、基本元気に過ごしてくれてる桜。
ご飯を自分で食べれなかったら私が食べらせればいい。
自分で歩けないなら私が抱っこすればいい。
この子が出来ないなら私が変わりに何でもしよう。
元気で居てくれるなら、そこに座って笑ってくれてるならそれでいい。
そう思ってた２年前。
元気に過ごしてくれてるから出てくる将来の不安。
言ってることもやってる事にも矛盾が出てくる私。
だめねー。涙っ
そんな中見た悪夢。
現実的に落ちていく血液の数値たち、、、。
怖いな、、、。
＊。゜。゜。☆。。゜＊
訪問ありがとうございますっ。
にほんブログ村
ポチッとお願いします。