昨朝、「母が倒れた」との弟からのメール。
救急車で運ばれて、今入院していると。
都内に住む弟が、連絡を受けて、急遽新幹線で駆け付けた。
夜中に転んで、そのまま起き上がれなかったらしい。
(設置してあるセンサーに反応しなかったら) 問い合わせしてくれる、或いは駆け付けてくれる、というサービスに、ほんの数週間前に加入したばかりだった。
それが早速役に立ってくれた!
母91歳。
矍鑠としている。いや、いた。
足腰はしっかりしているし、頭もはっきりしている。
父が4年前に他界してから、普通に一人暮らしをしてきた。
私は月一回、弟は月二回帰って一緒に過ごす、週2回は電話でおしゃべり。
そうやって、ずっと元気でいてくれると思っていた。
(実は内心、不安もあったけど。)
でも「倒れた」って・・・
色んな想像が頭を駆け巡る。
「いつかは来るよ。人間いつかは死ぬんだ。覚悟しておかなくちゃ」
と繰り返す自分。
でももし何事もなく退院して、家に戻れたら?
転んで起き上がれない人を一人にできないよなぁ・・・
私、仕事やめて家に戻る?
施設は行かないだろうなぁ。空きもないだろうし。
取り敢えず職場に休暇届け出さなくちゃ。
あれやこれやが行ったり来たり。
今朝、病院にいる弟に電話してみた。
幸いにして、生命に関わるような事はないと。
倒れたときにどこかにぶつけた顔が腫れてて痛いのと、
口の中が切れてるらしく、あまり喋れないけど。
でも本人は、「身体が鈍るから歩く練習を早くやりたい」と言っているそうだ。
はぁ〜〜〜
強いなぁ
こっちの不安はどこへやら、復帰への意欲満々。
私は思わず唸ってしまった。
これが、戦前戦中戦後を生き抜いた世代の底力か。
でもね、お母さん。
気持ちと身体は別物よ。
いずれ退院して復帰するにせよ、私仕事やめて帰るしかないかな。
それを想定しながら、準備していこうと思う。
