消防団今年は地区の消防団による河北郡市連合訓練は中止となったが、津幡町の消防団による合同訓練が行われる。消防署職員は1月に発生した能登震災の関係で能登方面への応援に今も汗を流していると聞く。昨年7月、津幡町は線状降水帯により甚大な被害を受けた。1月の震災時や大雨の際も消防団は深夜まで活動し、地元の住民の安全・安心を守っていた。毎朝の訓練は体力的にも精神的にもつらいが日々の訓練が有事には活きてくる。これを肝に銘じて訓練に励みたい。