仕事と作業「仕事は自分で考えてするもの。作業は人に言われてするもの」と話す72歳「深川 つり舟」の女将さん。湊 由紀江さんのセブンルールでこの言葉を聞いた時、ドキリとした。女将さんを助けるために多言語のメニューを作成したり、SNSで新作を公開したり、アルバイトの学生がコロナ禍で厳しい状況を乗り越えるため自分たちで考え、仕事を生み出していた。言われるまで動けない作業をする人ではなく、自分で納得できる仕事が出来る人になりたい。