つばた八朔まつり | 朝霞太鼓 活動記録

朝霞太鼓 活動記録

石川県の朝霞太鼓です。
活動記録として。また、出会った人や自然の恵みに感謝し、日々の成長の記録を綴りたいと思います。

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7月21日、全国では大雨警報が出され、局地的な豪雨情報がニュースで流れていました。津幡町も朝から大雨が降っていましたが、お祭りが始まってからは天候に恵まれ、会場に太鼓を搬入する頃には、すごい沢山のお客さんがお祭りを楽しんでいました^^津幡まつりの踊り流しは輪踊りです。舞台を中心に半径30mほどの円を沢山の踊り子たちが踊ります。百万石まつりと同じように企業グループもあり、仮装グループもありと見ごたえバッチリの踊り子たちが舞台を囲みます。
朝霞太鼓は舞台の上で陣を敷き、歌い手(石川高専生が数名混じっている!)さんと一緒に踊りを盛り上げます。津幡音頭等に合わせて太鼓を長時間打つのですが、チーム演奏でない分、個々人の芸人スキルが試されます。今年は45分とこれまでよりかなり短時間になりましたので体力的には楽だったと思いますが、ペース配分がむずかしかったです。ただ、朝霞太鼓の個性を精一杯表現しようとメンバー全員が頑張っているのを見て、次の目標が見えたような気がしました!!
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