
清子は、夫との世界一周クルーズの最中、暴風雨により弧島に流れ着く。
その後、若者と、中国人が漂着する。
全部で32人。女は清子1人。女にして、最年長。46歳。
すべての男が清子のカラダを求め、夫が命を落とした。清子は旦那を次々に変える。
ある日清子は日本人を裏切り中国人と脱出を試みる。そこから、清子の立場、島人の生活が変わってゆく。
そんな感じのストーリーで谷崎潤一郎賞までとった作品である。
女性作家であることが読んでいると何となく伝わってくる。無人島に辿り着いて抜け出せない人間の心理を、醜く、鋭く描写しているかもしれない。
が、あまり後味はよくなく、私にはメッセージが伝わってこなかった。
正直、そこまで面白くなく、また読みたい!とは思えない本であった

残念。







どんだけ便利か実感したら、お伝えしていきたいと思います