PCの洋ゲーに、「STAR WARS - Dark Forces」というのがあります。
リリースが1995年。25年ほど前ですかね。平成でいうと7年です。
一人称のシューティングゲームです。
ルーカスアーツ発売。
Steamのセールで197円で購入しました。(2021.1現在は620円)

日本語版も日本語化modもありません。完全英語版で遊んでいます。
私は英語を含め外国語が一切不得意ですが、シンプルなシューティングゲームなので、英語表記が分からなくても不自由なく遊べています。

DOOMⅡの翌年にリリースされたいわゆる「DOOMクローン」と言われるゲームに含まれるらしいです。
発売当時大ヒットして世界で952,000セットほど販売されたそうです。
でもなにせ古いゲームなのでWASDが使えない等、操作性に問題があります。
そこで、非公式パッチ「Dark Forces DeHacker 」を当てて何とか操作できるようになります。

全部で14ミッションあるようです。
各ミッションは「スターウォーズ」のストーリーに沿っています。
エピソードⅣ(新たなる希望)の直前と後に当てはまるらしいです。
主人公は、カイル・カターン。
元は帝国軍のストームトルーパーだったけれど、共和国再建の為に反乱軍に転向した人物。
人間だがのちにジェダイマスターになるそうです。

ミッションの一例です。(ネタバレあり)
まだゲームの途中なので、全ミッションが表示されません。
攻略し次第、追記していきます。

1.Secret Base  (赤いベルトでセキュリティを突破!、デススターの設計図を盗む!)
2.Talay:Tak Base(水力発電所を起動!、インペリアル・リピーター・ライフルを入手!)
3.Anoat City    (汚泥レベルを上げて!、武器デザイナー、モフ・レバスを捕獲せよ!)


【面白いところ】
単純なシューティングゲームなんで、深く考えずにサクサクできる
古いDOSゲームなんで、ロードが早い

【困ったところ】
操作性が悪い(非公式パッチである程度解消できる)
途中セーブができないのがちょっと不便
古いゲームなんで、画像が粗い

現在も、ちんたらとプレイ継続中