10秒小説「味噌汁」僕の幼なじみは料理が下手だ でも最近好きな人ができたので料理の練習をしているらしい その時僕は心が痛んだよ 僕は君のことが好きだったからさ 20年経った今でも僕は君が好きだし 毎日飲んでも君の味噌汁はまずいままだ 超短編小説で読む47都道府県 旅する54字の物語 Amazon(アマゾン) 意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語X(テン) Amazon(アマゾン) 意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の百物語 54字の物語 Amazon(アマゾン)