人間には、「肉体」と「魂」の2つがあります。
人間にはチャクラというエネルギー(気)の通り道があり、
そのエネルギーを魂と呼びます。

私はエネルギーを視る(みる)ことが出来ます。
肉体の姿形とは別に、
エネルギーが良ければ美しく見えるし、
エネルギーが悪ければ近寄りたく無くなります。
この能力は生まれつきであり、
訓練や資格などで身に付く類のものではありません。
(資格取得を勧めるスピリチュアリストは嘘なので、お気を付けください)

40歳頃まで自分の能力に気付かず、
ただ生きづらい…人とは違う…と感じていました。
そこから、自分に何が分かっているのか、 徹底的に調べ尽くしたところ、
エネルギーを感じ取っていることが分かりました。

なので、小さい頃からの人見知りは
エネルギーを見分けて、人を選んでいたと思われます。 
相手によってはすぐに懐くし、
逆に近寄りたくない人も居ます。
中学校に上がった時、
突然女子の大人ぶった態度や、
集団行動が無理でぼっちになったのも、
そのせいでした。
(人に合わせることが出来ないので)

また、私の事を忌み嫌う人も、
エネルギーが合わないと分かりました。 
要するに、私の方もその人のエネルギーが嫌いなのですが、
人として、お付き合いは避けられず、
無理に人間関係を築いてる為、
摩擦が生じていました。

エネルギーが良くない人とは、
生まれ持った使命からかけ離れた生き方をしている人。
自分を持たず、人の顔色を見て生きている人。
人からエネルギーを奪う(いじめやたかり、マウントをとる、カマチョ、クレーマーなど)人。

それらを、深く知り合わなくても、
感じ取れます。
名前も顔も知らなくても感じ取れます。
偽名でも、嘘をついていても、感じ取れます。
感じ取れる……というか、
それで全てを判断していると考えて頂いて
問題ないくらいです。
私にとって、目や耳や鼻といった五感は
ポンコツに過ぎないので。
第六感が異常に発達した人と思って貰えれば
分かりやすいと思います。
それに本人が気付くまで40年かかりましたけど。

このエネルギーには個人差があり、
大物はエネルギーが多く(エネルギッシュな人とか言いますよね)、
コントロールが難しいです。
特に幼少期はコントロールが出来ず、感情的な子として、
「悪い子」認定されがちです。
普通の子より、エネルギーの発散を心掛けた方が良いので
常識に囚われず、沢山の活動を与えた方が良いでしょう。
(係活動などの仕事や、趣味の活動を多めに。
宿題など苦手なことは避けてあげるべき)
人と同じに出来ないことを、悪いと言われてしまうと
一生、劣等感にさいなまれてしまうので、
気を付けましょう。

人から奪ってばかりだと滞ります(とどこおります)ので、 エネルギーも澱んで(よどんで)きます。
私の一番嫌いなタイプです。
私は基本、与えるスタンスでエネルギーを解放しているので、
その手の人の良い餌食になります。 
困ったもんです。
 
この手の人は、本人も周囲の人も病気をしやすいので、
お気を付けください。 
エネルギーは常に循環していなければなりません。
与えられたら、返すものです。