自分肯定は個人優先の時代に必須
まるごと自分肯定で
もっと生きやすい世の中を目指す
朝陽音よこやまみな子です。
会社優先から個人優先の時代へ
私が新入社員だった
1990年代前半の頃の話です。
会社で夏休みを取得する時
夏休み中の行き先を
会社に知らせるように言われて
社会人って厳しいと
びっくりしました。
最初に入社した会社では
全社一斉の夏期休暇がなく
社員の夏休みは
時期をずらして取得していました。
また、当時は
携帯電話もインターネットも
まだ普及していませんでした。
ようやくポケベルが
普及し始めた位でしょうか。
今、会社で
夏休み中の行き先を
会社へ知らせるよう言われたら
プライベートの侵害と
言われてもおかしくありません。
この他にも
かつて新入社員は
雑用を積極的に引き受ける
早めに出社する
電話は積極的に取る
会社の飲み会にはなるべく参加する
などなど
自分よりも会社優先の姿勢を
叩き込まれました。
今の新入社員に
自分が新入社員だった頃の
常識を押し付けても
まず反発されるでしょう。
昔の常識は今の非常識になっています。
今は以前より
個人優先の時代になっているから
です。
個人優先の時代に大切なこと
昔の常識が今の非常識になるのは
時代の流れの変化の中で
よくあることです。
例えば
昔は部活中
水飲み禁止が当たり前でしたが
今は
こまめな水分補給が推奨されています。
今の
自分優先の時代では
会社よりも
プライベートを重視する人が
増えています。
会社への帰属意識も薄れているので
転職や独立も
珍しくありません。
このような
個人優先の時代で
何が大切か？
それは
いかに
自分肯定しているかどうか
です。
自分肯定はどのようにすればいいのか
自分肯定は
自己肯定感を上げようとがんばることや
自分大好きな
ナルシストになろうとすることとは
似ているようで違います。
自分を受け止めて
自分の心の声に素直になって
本当は
自分がどうしたいのかを知る
これが
自分肯定に繋がります。
これをやっているかいないかで
これからの個人優先の時代
人生の質が変わります。
まずは
本当は自分がどうしたいのか
自分を受け止めて
自分の心の声を聞くことからです。
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