またも捨てられない
ネコと魚の骨のシール。
布でできているちょっと膨らんだシール。
以前はカラーBOXの側面にペタペタと貼り付けてあったのですが、
そのカラーBOXを縦置きから横置きに変更する際
「せっかくの膨らんだシールがつぶれてしまう!」と思ってはがし、
再利用。
布製なので妙にもったいなく思えて今度はそれをスイッチプレートに
貼ったのがこれ↑(笑)
余談ですが、そのカラーBOXは1000円以下の安いものだったので、
シールをはがす時にカラーBOXの側面ごとはがれました。
「あぁ、これは・・・紙だ」
“プリント化粧合板”なんて書いてあったけど、安いだけに、紙に
木目調プリントが施してあるだけだったんだとその時初めて気付きました。
ハハハ!値段相応!そんなもんだよね。。。
ほんとなら、スイッチプレートをカバーごと変えたいところ。
触ったら何だか実家のと違う感じがしたので、壊すのが怖くて(賃貸!)
シールで我慢することにしたのです^^
また余談ですが、先日のブログで紹介した実家の猫“通称シロ”は
この猫と骨のシールのイメージとは違って、魚をほぼ食べません。
猫にとっては本来ごちそうなのにね。
みりん干しとか味のはっきりした甘い魚だけは好んで食べます。
どうやら野良猫時代に魚を食べていなかったらしい・・・
(お菓子とかパンは食べるからそっち系のものばかり食べてたんだな)
WBS
ワールドビジネスサテライト,(テレビ東京)を、ほぼ毎日見ます。
落ち着いたあの男性ナレーションの声が好きなのもありますが、
あの番組が始まると、時間帯的にも「今日も一日が終わりだ~」
とホッとできるような気分になります。
そしてビジネス系のニュース番組だけに、毎日見ていると
何だか欠かさず日経新聞でも読んでいるような・・・。
「ふむふむ!今日も勉強になりました!」
なんて思えます。(自己満足)
で、そろそろ寝ようかなと思うと『トレたま』(トレンドたまご)が始まります。
日によっていまいちピンと来ないような商品も出てきますが、
14(木)放送の“まるごと詰め替えセット”はなかなか良かった◎
既に美容院などでは使われているそうですが、
シャンプーなどを詰め替える時にとっても便利なものなのです。
(文章では説明が難しいのでそれについての内容は省きます。。。)
毎日見ているわりに、いまだに株の事などはよくわからないのですが、
ビジネス系ニュースを欠かさず見るだけでも意義があるかな!
なんてね。
なぜか瓶を力説
空きびんが捨てられないたちです。
コショウなどのスパイス瓶はもちろん、
オリーブオイルやごま油の瓶まで。
ワイヤー作品で紹介したバニラオイルの瓶もその一つ!
たまに「瓶欲しさに買う」っていう商品もあります(笑)
これはご存知↑フランスのジャムの空き瓶↑。
この瓶は何か賞をあげたいくらい「すばらしい!」と勝手に評価しています。
見た目のカワイさもさることながら、瓶の開口部が広くなっていて、
ジャムがスプーンですくいやすいだけでなく、
ジャムを食べ切ってこれが「空き瓶」と化した時に
その後再利用してもたいへん使い勝手がいいのです。 ゼイゼイ。。。
もしやフランスの人はここまで考えて商品作りをしている??と思うくらい。
たいていの日本のジャム等の瓶は、蓋のところまでくるとキュッと狭くなります。そういうデザインは最後に瓶の側面に付いたものをスプーンでかき集める時にとってもやりにくく、瓶の中に残りやすい。(=何だかもったいない)
でもこのフランスのジャム瓶のように、
寸胴型で口の方が広いタイプはそうならない◎
そして必然的に洗いやすい♪
あとは自分で作ったジャムを入れる時に口が広いこの瓶が一番入れやすい♪
写真は、リプトンのティーバック(テトラパック)を詰めて使っている
ものですが、やはり取り出しやすいです^^
他にもいろんな用途で使っていますが、
ティースプーンなどのカトラリー類を入れた時の使い勝手も◎です。
そんなわけで、瓶を語りました^^;
通称シロ
実家の三代目、“歩くわがまま”です。
私が二十歳の時に拾ってきた白いネコ♀。
(今は亡き二代目も私が高校生の時に拾ってきました)
名前は、通称名?が毛の色にちなんだ「シロ」ですが、本名は「@@@@」。
なんと拾ってきた所の町名が名前になっています。
なんでそうなったのかよくわからないけど、
気付いたら母がそう呼んでいました。
獣医さんに連れてゆくと、受付でカルテに書くための名前を
言わねばなりませんがさすがに恥ずかしいので、
その本名を略した名前で登録しております。
そうするとちょっと人間の名前みたいになります。
(普通に呼ぶと意味不明な響き)
彼女は内弁慶な性格で、猫なのに猫が苦手な小心者。もちろん人間もダメ!
とにかく気が小さいくせに、
飼い主には態度が超デカイっていう困ったやつです。
そもそも猫はポーカーフェイスでクールだと思ってましたが
(一代目のシャムがそうだったので)
全然そんな事はなく、機嫌が悪くなればそこらじゅうに
八つ当たりをして(笑)、ちょっと留守をすれば
「寂しかった!!」と1時間は怒りっぱなし。
自己表現はすさまじいものです。(ちょっとうらやましい)
まぁ困ったネコだけど、やっぱりなんだかんだカワイイ^^
結局ネコは気ままでわがままなのがカワイイのかも。
木炭の中ですくすく育つ
先日のブログで紹介した我が家のハイドロカルチャー^^
「ハイドロ用木炭」で植えたプミラです。
温かくなるにつれ、プミラの先端には一枚また一枚と
若い葉っぱが増えてきています。
角ばったガラスのフラワーベースに植えて
それをかごに入れてあるというもので・・・
炊飯器の近くに置いてあります(笑)
かごには陶器のナンバープレート ②が付けてあります。(スタジオ’m)
これがあるとないとでは、かごの雰囲気がけっこう変わります。
スタジオ’mは瀬戸(愛知)の陶器メーカーが出しているオリジナルブランド。
瀬戸と言えば、愛知万博で瀬戸会場というのがあるので、
他府県の方もわかるでしょうか? (そう、私はその辺りの地方の人)
今や全国の雑貨屋さんでスタジオ’mの商品を買うことができます。
毎年夏には名古屋にある直営店でセールがあるのですが、
気合いを入れて必ず出掛けております!
(狭い店内にすごい数の人がひしめき合って食器の争奪戦状態となる)
・・・!!話がすっかり脱線してました。
木炭は水の乾きが早いので、真夏はかなりまめに気をつけて
お世話しなければなりませんが(容器のサイズにもよりけり)、
ひと味違った素材でハイドロカルチャーを楽しめるっていうのが
何よりの醍醐味。
桜
たくさんの桜の木の下で母は、先日亡くなったおばあちゃんの写真
(正確にはおばあちゃんとおじいちゃんが二人で写ってる写真ですが)
を取り出して、
「ほら、桜だよーー」
と写真を頭より高く上げて、桜の方に向けました。
で、母は写真を両手で持ちながらぐるーっと一回転して、
一面の桜を写真の中の二人に見せました。
そういう優しいことができるお母さんみたいになりたい。
ハイドロカルチャー
観葉植物が好きで、我が家の室内にはアイビー・プミラ・ペペロミアの
鉢植えが計4個あります。
鉢植えもいいけど、ハイドロカルチャー
で楽しむ観葉もいいものです^^
土や鉢を使わないので、室内で植物を衛生的に楽しめるのは魅力。
穴のあいていない容器なら何でもOKなので、ジャムの空き瓶や
陶器の器など、身近なものでできるのも◎なのです。
◆植える際の簡単な手順としては・・・◆
①植物の土を落として、根を洗う
(根っこはデリケートなので痛めないように注意する)
②容器の半分くらいまでハイドロ用の用土を入れる
③植物を入れてハイドロ用の用土を容器の8分目位まで入れる
(割りばしや小さなスコップなどがあるとやりやすい)
④容器に水を入れる。(余分な水は捨てること)
※水やりは容器の1/4~1/5程度まで!
※直射日光が当たる所には置かない!
根っこを洗う以外の手順は、限りなく普通の園芸と同じです。
私が使うハイドロ用の用土は、『ハイドロ用木炭
』と『ナチュロック
』!
両者とも色が黒いので、ガラスに植えると見た目は暗いですが
一般的に使われている赤土色した発泡石より、
藻が生えにくいような、育てやすいような・・・気がします^^
ハイドロ用木炭はその名の通り木炭。
木炭には浄化作用があるので、空気の浄化にも一役買います。
ナチュロックは溶岩砂。
小粒のタイプはさらさらしてとても植えやすいです。
容器は、やはり中の乾き具合が一目でわかるガラスがオススメ!
私はアイビーやプミラを、ガラスのフラワーベースやビーカーに植えて、
それをかごの中に入れたりして観賞してます☆
多肉植物など、かわいいカップに植えて食卓に置いても素敵です。
↓「ナチュロック」内の画像から。
モスバーガーの『匠味』を味わう
緑モスにて“匠味”を食べました。
高級な?ハンバーガーとやらを食べてみたくて、ちょっと緊張気味に注文。
ちょっと高いので勇気もいるし、なぜか緊張してしまうのです(笑)
しかし・・・さすがに1個1000円の“匠味10段”を注文する勇気はなくて、
匠味(チーズ)670円にしました。。。
15分くらい待つと、店員さんが二人がかりで匠味を持って登場。
私は背中を向けて座っている状態だったので、いきなり二人も現れて少々びっくり。
まず一人が紙ランチョンマット(紙は和紙風で、匠味専用と思われる)
を敷いて、紙ナプキンを置き、ナイフ・フォークをセット。
そこへ二人目の店員さんが、大きなお皿にのった“匠味”を置きました。
「フムフム。やっぱり値の張るハンバーガーは普通には出てこないのか~」
なんて思ってお皿に触ると、
アチーーーー!と、思えるくらい温めてありました(笑)
ひと手間もふた手間もかかっています◎
お皿も大きいけど、匠味も何だか大きい。
食べようと思ったら、名刺のようなカードが添えられていて、
『本日の製造責任者@@@@』と、ご丁寧にもスタッフの名前入り。
責任という言葉にますます期待が膨らみます。
そしていよいよ匠味を味わう^^!
なにしろお皿もモノもアツアツ!それだけでおいしい。
けれど熱さと大きさ以外、違いがよくわからない・・・
パテは分厚くて普段のハンバーガーよりフワッとしている気がする、
というくらい。あぁ、何て事だ。
食べ終わって製造責任者のカードの裏をめくってみたら、
『本日は、匠味をお求めいただきありがとうございます。
この匠味は、素材を吟味、技の冴えを生かしたハンバーガーです。
◇パティは・・・
◇バンズは・・・
◇たれは・・・
◇調理は・・・
◇匠味は・・・
では、ごゆっくり、お召し上がりください。』
と、それぞれに説明書きがされていました。
(パテはふたをしてふっくらジューシーに焼き上げてあるそうです)
「こんなにこだわって作られていたのか・・・
これをよく読んでからじっくり味わうんだった~~><;」
とつくづく思った次第であります。
読んだところで果たして私に味の違いがわかったのかはさておき。。。
※そうそう、佐世保名物の佐世保バーガーもぜひ食べてみたい!!!