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歴史秘話ヒストリア/福沢諭吉/動画/ 5月20日見逃し配信で(再放送)無料視聴できるサイトについて


2020年5月20日22時30分からNHK総合で『歴史秘話ヒストリア「福沢諭吉センセイのすすめ」』が放送されます


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歴史秘話ヒストリア/番組内容

 

 

 

 

 

 

1万円札の顔として有名な福沢諭吉。「学問のすすめ」といった著作などを通じて、日本人の「心」を大きく変えた。下級武士の家に生まれ、猛勉強で西洋の知識を身につけた福沢。欧米を旅する中で、男女差別や身分制度のない社会を見聞。発したメッセージは「一身独立して一国独立す」。学問を身につけて個人が自立し社会も変わるという信念は、その後、隣国・朝鮮にも向けられた。近代日本人の心のもちようをつくった偉人に迫る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歴史秘話ヒストリア 出演者

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャスター 渡邊佐和子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歴史秘話ヒストリア/福沢諭吉/動画で見逃し配信(再放送)楽しみな点




歴史秘話ヒストリア、福沢諭吉センセイのすすめ、のおもしろそうな点は、1万円札の顔として有名な、福沢諭吉。学問のすすめといった、著作などを通じて、日本人の心を大きく変えた。お札の顔で、知られる野口ひでよなら、記念館のような場所に、行ったことがあり、生い立ちなど、少し知ったことがありますが、福沢諭吉はお札の顔だけで、他はあまり知らないなと、思いました。下級武士に生まれ猛勉強で、西洋の知識を身に付けた福沢諭吉。今では西洋の知識は身近になっていますが、武士制度があった日本社会で、西洋知識は、見慣れない事だらけで、大変だっただろうなと、思います。欧米を旅する中で、男女差別や、身分制度のない社会を見聞。福沢諭吉自身、下級の武士という、制度に当てはめられて、いるので身分制度のない社会は、驚きだっただろうと、思いました。学問を身に付けて、個人が自立し社会も変わるという信念は、その後、隣国の国朝鮮にも向けられた。メッセージ一身独立して、一国独立す。に込めた思いとは。福沢諭吉自身猛勉強したからこそ、伝えたいメッセージなのかなと、思いました。著作の、学問のすすめのタイトルは、福沢諭吉の伝えたいメッセージが込められたタイトルなんだなと、思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歴史秘話ヒストリア/福沢諭吉/動画で見逃し配信(再放送) 視聴者感想




一万円札に描かれている歴史的な人ということで、知らない日本人はほとんどいないのではないかというほど有名な福沢諭吉さんの特集をしていただけます。 しかし、「一万円の人」としては有名ですが意外とどのようなことをしていたかという経歴も昔学校で習ったけどもう覚えていないという人たちも少なくはないのではないかと思いました。 そんな視聴者もこの番組を見ることで、改めて自分たちが使用している紙幣に描かれるほどの歴史的人物について学びなおしてみるのもよいのではないでしょうか。 特に福沢諭吉さんというのは、さまざまなことに精通していた歴史的人物なのでインターネットで自分だけで調べるにしてもすべてを理解するのにとてもむずかしい方だと思います。 どうしてもわからない言葉や知らないことはたくさん出てくると思いますので、こうやってみんなが見ることのできるテレビ番組として誰にでもわかりやすくまとめられている番組を放送してくださるというのは理解しやすく興味も持ちやすいのでとてもありがたいです。 そして、福沢諭吉さんが生前に発したメッセージというは現代の私たちにも必要なメッセージでもあるものもあるのでこの機会にしっかりと受け止めて考えて自分の身にしていきたいと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ




1万円札の顔である福沢諭吉は日本の顔と言ってもいい存在ですが、江戸時代の幕末から明治維新にかけて活躍した他の有名人と比べるとやや地味な存在ともいえるのかも知れません。ただ福沢諭吉が明治以降の日本に与えた影響はすさまじいものですので、その根幹となる福沢諭吉の人となりや福沢諭吉の知見がどのように形造られていったのかなど、興味のある情報が得られそうです。福沢諭吉は日米修好通商条約の批准交換使節団の護衛としての咸臨丸出港に従者として乗り込み渡米したことで、まずアメリカに対しての見聞を広げることができました。咸臨丸に通訳として随行していたジョン万次郎の影響もあり英語力を高め、その努力が文久遣欧使節で翻訳者として随行しヨーロッパに渡航することにも成功しました。この2回の渡航がその後の福沢諭吉の広めた思想に大きな影響を与えたことは間違いないと思われますので、このあたりの経緯を番組では綴ってくれるのだろうと思います。そして、アメリカ、そしてヨーロッパという当時の最先端の国々のリアルを見ることで、日本に欠けているのは何なのか?また、西欧の何を取り入れて何を取り入れないのがよいのか?など、日本の将来の国の形はどうあるべきか?につき福沢諭吉なりの答えを見つけていったのだと思われますが、その思考の一旦でも紹介してもらえるといいなと思います。時間が限られていますので番組でどこまでカバーされるのかはわかりませんが、興味深く拝見したいと思っています。 福沢諭吉といえば、一万円札に選ばれた人というイメージと「学問ノススメ」だけです。 「学問ノススメ」は題名こそ知っていますが、本の内容は一部分だけの「天は人の上に人を作らず人の身分の上下はない」という部分しか知りません。 でもお札に選ばれるくらいなのだから相当すごい人なのだとは思っていました。 学生の頃には「何を当たり前のことを言っているのか」などと思いましたが、 大人になって時代背景などを考えると「学問ノススメ」は画期的で衝撃的な内容の本だったのではないかと改めて感じています。 福沢諭吉の生きた時代は今よりも身分制度が厳しい世の中だったのにもかかわらず、人の平等性を世間に説いているのは素晴らしいことだと思いますが 福沢諭吉は圧力などを感じたり自分を否定する人たちを怖いと思わなかったのでしょうか。 現代は、福沢諭吉の生きた時代よりも人は平等だという考えが浸透しているはずなのにどこか不平等さを感じてしまいます。 この番組を通して福沢諭吉の生き方や考え方に触れてみたいと思います。 福沢諭吉の考え方や生き方を学んだ後に自分の考えがどんな風に変わるのか今から楽しみです。


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