クリスマスのイルミネーションや街やテレビの華やかさの名残のせいなのか、時代の流れなのか、何となくお正月の輝きを失ったかのように想います。

カウントダウンもなかったけれど、除夜の鐘を聞き、じほうを聴く頃には、近所の神社へ詣でる人々の声や車の音が響き、元日の朝にはおせち、お雑煮で卓を囲みました。

コンビニもなかった頃、八百屋さんも魚屋さんもスーパーも市場の開くまでは開かなかったので、おせちとお餅で新年の1週間ほどは過ごさなくてはならなかった。

新年のテレビと言えばおきまりの振り袖のお嬢さん達が挨拶をしたり、踊りがあったりと子供の楽しむテレビもなく生放送なんてなかった。

ただ、お正月には新しい年を迎える浮き立つような気分が町中に溢れていたような気がします。

初売りには今とは又違う嬉しさがあったのではないかと思うし、街では和服の女性も多かったように思います。


四十路のノスタルジー・・・かなかお


新年初日、母が着物を着てお弁当を持ちスタッフに挨拶に来てくれました。

着物は十数年前にわたしがプレゼントした大島紬でしたが、帯は私が小学生の頃から母が愛用している織りの名古屋帯でした。そうそう、子供の頃の私は、入学式や授業参観に着物・はおりで来てくれた母が自慢でした。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 

お正月から病院へと言う方はそう多くはありませんが、やはり暮れから流行している嘔吐下痢症、インフルエンザ、咽頭扁桃炎(溶連菌含む)の患者さんが多いようです。


年末年始で日本全国(世界各国)の流行性感染症がシャッフルさせてしまいますので、これからはますます注意が必要です。先ず、感染症に負けない体力づくり・・・十分な休養と保湿・保水

予防:しっかりとした手洗いとうがい、そして可能であれば、自分用のハンカチを用意しておきましょう。

嘔吐下痢症はタオルや寝具からも感染します。空気伝播はしません。

市販の風邪薬、便利ですが、高齢男性では尿閉を起こすことが多いです。

また、目に不安を抱えている方、眼圧が高いと云われている方も要注意です。

ノドの弱い方、痛む方も市販の感冒薬では鼻水止め(抗ヒスタミン剤)が含まれており、口喝や咽頭乾燥から咽頭炎を悪化させることがあります。


仕事も始まり、お忙しい方も多いでしょう。

体調管理には気をつけてくださいね。



改めまして

明けましておめでとうございます。

まだ、お正月休み中の方も、元旦から働いていらっしゃる方も、健やかで幸せに満ちた1年でありますように。


クリニックは本日より通常診療を開始しました。

本年も皆さまの健康維持や、よりよい療養生活を支援できますよう精進して参ります。

私たちのクリニックの雰囲気づくりもまた、初心を忘れずよりよい和みと癒しを追求いてまいります。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

                                        

さて、クリニックは少しだけお正月らしくデコレーションしています。

こちらは玄関で皆さんをお迎えする門松代わりの寄せ植えです。

草のように見えますが、これは松です。



お花の写真は失敗してしまったので、また明日・・・。