ワイン グラス ワイン グラス ワイン グラス ワイン グラス ワイン グラス


今年も月山ワインまつりの時期がやってまいりました!!


今年はQUILAKO(キラコ)をゲストに迎え、9月7日に行われます。

当日券はありませんので、前売券をお求めください。

チケット販売所は下記の通りです。



期日  9月7日(日)午前11時30分~午後2時まで(受付開始11時)

場所 湯殿山スキー場ゲレンデ

前売券 大人 3,000円 子供1,500円 

 ※ 当日券はありませんので前売り券をお求めください。

 ※ 前売り券は8月31日までお買い求めください


チケットには、ワイン(赤・ロゼ・白)とぶどうジュースの飲み放題、焼肉セット(牛肉・カット野菜)が含まれております。ニコニコ


ひし形・小会場通路数箇所に、ワイン樽が設置してあります。

ひし形・小簡易椅子、バーベキューコンロ、炭は準備してあります。

ひし形・小帽子や日焼け止め、タオルなどを持参すると良いでしょう。



◇主な内容

・牛肉のバーベキュー

・味自慢特産コーナー

・ラッキーカード抽選会

・特別醸造ワインのグラス販売




ポスター

臨時バス時刻表 バス

鶴岡方面(片道500円・バス利用の方は53―2513まで電話ください)

・市役所前 9:30 

・山形レックス前 9:45

朝日方面 無料

・長南モータース前 9:45

・熊出 やまよ前 10:10

・JA東岩本給油所 10:15

・JA朝日支所前 10:00

・大網バス停   10:10

・田麦俣バス停 10:15


音譜前売り券販売所 

・鶴岡市朝日庁舎  0235-53-2111

・月山あさひ博物村 0235-53-3411

・出羽商工会朝日支所   0235-53-3580

・湯殿山スキー場  0235-54-6450

・JA庄内たがわ朝日支所 0235-53-2513

又は、ポスターが貼ってあるお店でお求めください。


購入の際、予め席の予約をしておくと大変便利です。購入先へ予約席名・人数を伝えてください。



主催 あさひむらイベント推進委員会

庄内では、ここ数年映画撮影が数多く行われ、自然豊かなあさひ地域でもいろいろな
映画撮影が行われています。

現在上映されている『山桜』さくら は あさひ地区の山桜  で撮影されました。

野江がお百度詣りをした神社もあさひの とある神社 のようです。

蝉しぐれでは、牧文四郎の少年時代に友達とよくあそんでいた 木から川へ飛び込
むシーン など
心に残る場所が美しい自然とともに映し出されました。


現在は『山形スクリーム』という、竹中直人監督の映画撮影を庄内地方を中心に
行っています。

庄内映画村では、8月17日・18日には、朝日の大鳥地区大鳥自然の家グラウン
ドで大規模な撮影をするためエキストラ600名を募集しておりました。


興味のある方は、「庄内映画村 」へお問い合わせ下さい。


と書いてから、山形スクリームのブログを見たら、
17日の募集分は、定員に達し締め切ったたそうです。すごいですねぇ。


18日には、天候予備日なので、もしかしかすると撮影中止になる可能性もあるそうです。

17日・18日両日参加できる人のみの募集はしているようですよ。




このたび、山形セレクション に 朝日で作られた月山ワインが選ばれました。


この山形セレクションに認定されるということは、山形の誇り・宝として認定されたということでもあり、たいへん名誉でありすばらしい事であります。



今回選ばれたのは、

月山ワイン 月の雫 山ソービニオン2006 


一本1,575円(720ml.)



朝日の各酒店、月山あさひ博物村内売店で販売しております。

是非お買い求め下さい。







7月24日に 奥の細道・六十里越街道 俳句大会が開催されました。



山形県の庄内地方と内陸地方を結ぶ六十里越街道は、1000年以上前の古代から開かれたと伝えられます。

江戸期には、鶴岡を発ち、松根、十王峠、大網、塞ノ神峠、田麦俣を経て大岫峠を越え、志津、本道寺、寒河江を通り山形に至る険しい山岳道でありました。特に山岳信仰が盛んだった室町・江戸時代には、東北・関東の各地から訪れる「行者」たちで賑わったといいます。行者たちは白装束で身を包み、羽黒山・月山・湯殿山の「出羽三山」をめぐって歩いたのであります。


 芭蕉が湯殿山を訪れたのは1689年、新暦の7月24日であり、「奥の細道」の旅の途中、前日に羽黒側から登り、山頂で一夜を明かして湯殿山へ下りたのだが、芭蕉は残念ながら六十里越街道を歩かなかったのであります。湯殿山では「山中の微細、行者の法式として他言することを禁ず」と記し、「語られぬ湯殿にぬらす袂かな」の句を詠んでおります。この松尾芭蕉が湯殿山に来た7月24日に毎年俳句大会を開催しております。



今回の俳句大会は、この千二百年の歴史をもつという六十里越街道の歴史資源開発に取り組んでおりますアルゴディア研究会(六十里越街道研究会)と地元で活動している朝日俳句の会が中心になり、かつて芭蕉が湯殿山まで訪れていながら、六十里越街道を歩かないで引き返してしまった史実を「もし、芭蕉と六十里越街道を歩いたら必ずや一句詠んだであろう」という想定のもとに開催している俳句大会であります。参加者一人ひとりが芭蕉になった気持ちで、長い歴史と美しい自然に彩られた“出会いの道”の句を詠んでいただいております。



期日 7月24日(木)午前8時30分より

場所 旧田麦俣分校

コース ・湯殿山本宮コース

     ・七ツ滝・分校周辺コース

     ・十王峠・注連寺・大日坊コース


出羽三山神社の山伏が勇壮な法螺貝を吹き、その音に見送られながら、3コースに分かれ

吟行をしていただきました。




俳句大会





各先生が選ばれた俳句は後日お知らせします。




選者  猪俣 千代子 先生

    下鉢 清子   先生

     増成 栗人   先生

     阿部 月山子 先生

    神林 久子 先生





●主催 「奥の細道 六十里越街道俳句大会」実行委員会

  電話 0235-53-2111 内線376