生産者自らが選んだ、厳選東方美人入荷
前回の訂正です。
東方美人の生産時期ですが、どうやら多の農場では、ほとんどが秋茶だそうです。
ウンカの発生は、春(初夏)のほうが多いのですが、春は、通常のウーロン茶(東方美人もウーロン茶ですが)を生産し、秋に東方美人を作る、というのが一般的なようです。
高さんの農場では、東方美人に力を入れ、80歳+の双子の姉妹(高さんのお姉さん)が専業で作っています。春(初夏)は秋よりもウンカの発生が多いため、より甘みの強い東方美人ができます。
2010年ものは、とてもできが良く、12月入荷分は、特に生産者自らが厳選した、厳選茶が手に入りました。
是非ご賞味ください。
東方美人の生産時期ですが、どうやら多の農場では、ほとんどが秋茶だそうです。
ウンカの発生は、春(初夏)のほうが多いのですが、春は、通常のウーロン茶(東方美人もウーロン茶ですが)を生産し、秋に東方美人を作る、というのが一般的なようです。
高さんの農場では、東方美人に力を入れ、80歳+の双子の姉妹(高さんのお姉さん)が専業で作っています。春(初夏)は秋よりもウンカの発生が多いため、より甘みの強い東方美人ができます。
2010年ものは、とてもできが良く、12月入荷分は、特に生産者自らが厳選した、厳選茶が手に入りました。
是非ご賞味ください。
2010年(今年)のお茶は、出来がいい!
今年の冬は寒く、福壽山では、しっかり雪が降りました。冬が寒いと、お茶の生育が遅く、その分しっかりじっくり育つため、味に深みが出ます。
一方、収穫時は、しっかりと収穫日前に3日間以上晴天が続き、理想的な天候の流れでした。
一般的に台湾茶は、春茶、夏茶、冬茶と、3回収穫がありますが、弊社の契約農場では、春茶しか作りません。
もっとも、当方美人茶は、物理的に5月しか作れませんので、他の農場でもこればっかりは、春茶しかありません。
さて、台湾茶は発酵茶なので、かならずしも新茶の出来立てがおいしいとは限りません。むしろ、7月頃からが飲み頃になり、徐々に熟成が進み、よりおいしくなる傾向があります。
それにしても、今年の福壽山高山茶は、出来立てのときからすでに去年のものよりぐっと味わいが深く、おいしく出来ています。
弊社は、台湾で一年分をストックし、毎月必要な分だけを小分けにして、東京へ手運びで運んでいます。
昨日も、最上級の東方美人と、福壽山を持ってきました。
今回の東方美人は、通常のものとは別に、生産者秘蔵の個人ストックを分けてもらいました。
高さん(生産者=写真)も2Kgしか持っていなかったのですが、Tony(弊社台湾代表)が半分もぎ取ってくれました。したがって全量で1Kg。
とても販売できる量ではないので、弊社サロンで、秘密の会を開いて(笑)楽しむ分しかありません。
ご興味のある方は、ご予約ください。
台湾茶の楽しみ方いろいろ
台湾茶の等級は、それぞれの産地の地方政府が、政府認定のライセンスを持つ評議員による評議会を毎年開き、エントリーしたお茶の、その年のランキングを決めています。評議会では、決まった「評鑑組」と呼ばれる茶器を使って、3gの茶葉を150ccのお湯で5分で抽出する決まりです。
生産者たちも、製品の比較をするときには、上記の淹れ方をしてチェックします。
しかし、最も台湾茶の魅力を引き出す淹れ方は、生産者たちが、自分たちで飲んでいるときの淹れ方でしょう。
そのときに集まった人数でも異なりますが、基本的には、3~5gの茶葉を、小さめ(120~150cc程度)の茶壷と呼ばれる素焼きの急須に入れ、90~95℃に湯冷まししたお湯をなみなみと注ぎ、一煎目は、30秒から1分ほどでサッと出し、香りを楽しみます。
二煎目以降は、同じように湯冷まししたお湯で1分~1分半くらいで、味わいの変化を楽しみます。最低でも六煎、力のある手摘みのお茶は十煎でも楽しめます。
六煎目からは、熱湯で3分とか、茶葉の状態や好みで調節します。
一番失敗しない淹れ方は、一煎目から三煎目までを、紅茶のポットなどにためて(一煎目から三煎目のブレンド)サーブする方法。香りと味わいの一番いいところを、手軽かつ確実に楽しめます。
しかし、ちょうどいい茶壷もないし、そんな面倒なことはしたくない、という人でも大丈夫。
力のある高級台湾茶は、上記のようにきっちり淹れなくても、紅茶のポットで、普通に紅茶を入れるようにガサッと入れてもしっかりと味が出ます。
時間をかけすぎても渋みも出ず、さらに冷めても香りがしっかり残っているのが特徴です。
相当ガサツに扱っても、しっかり期待に応えてくれます。
知らない人に自慢するには、むしろガサツに入れた方が魅力が伝わるかもしれません。