こんばんは、浅木です~
7回目のブログということでね。
・・・もう7回だってよ?
週刊のこのブログが(笑)
間もなく二カ月に突入しようとしてるのね(笑)
これからもゆったりとやっていきますゆえ、どうぞご賞玩いただければ幸甚です。
〇今週のトピック
さて、皆さんは様々な人間関係の中の自分の位置というものを考えたことはありますでしょうか?
前回のブログで転勤族を経験して、人間関係が目まぐるしく変わっていったという話はしましたが、人間関係は友人の間にはとどまりません。
家族の中の自分、親族の中の自分、社会の中の自分、友人関係の中の自分・・・
はたまた、自分の中にあって自分にしか見えない自分。
他者の視点から物事を考えることが重要だと周りはよく言うものですが、そんな簡単にできるもんじゃないからこうして誰かしらの苦労があるわけで(笑)
ならば、このブログを読むことで、何かしら発想のきっかけになればと思います。
「〇〇しなさい」「なんでそんなことしなきゃいけないんだよ」
こんな節回しの会話をなんとなーく想像してみてください。
前者と後者、あなたはどちらの立場でいることが多いでしょうか?
僕は圧倒的に後者です(笑)
ほんの短い会話ですが、この二人の間にはそもそも根本的な齟齬が起きているのだと僕は考えます。
前者は、行動や進展を促したり、危険を未然に防ぐために相手に指示をしている立場。
後者は、既に行動に起こしていることをわざわざ再三再四言われたり、突然面倒なことを押し付けられて反発する立場。
では、どのようにして齟齬が起きるのか。
僕なりの見解ですが、お互いに自分の領域しか見えていないから衝突してしまうのだと思います。
指示する側は指示が通らなくてイライラするし、強制される側は執拗に絡まれることで余計にイライラする。
外側から見たらこんな感じなのに、当事者らは自分の気持ちで手いっぱいそんなことは考えていません。
で、まあトピックとして持ってきたからには何かしら提案をしなきゃなぁと思って一週間じっくり考えてみたのですが、ちょっと一呼吸おいて、まず「相手が嬉しいと思うこと」を考えてあげてみるっていうのはどうでしょう?
ちょっと冒頭に戻りますが、ここで「自分の位置」を意識してみてほしいんです。
前者は親や指導者、先輩だとすると、彼らにとっての自分の位置というのは「指導者」や「教育者」
後者は息子娘、後輩、生徒だとすると、自分の位置は「学ぶ側」
それらの自分の位置を自覚してみたうえで、じゃあ相手の立場になって考えてみようっていう動きがあると小さな争いはなくなるんじゃないかと思います。
もちろんこのほかの関係でも、二者いればそこには何かしらの関係が生まれますから、「相手と自分は今どういう関係にあるのか」というのを、一歩下がって考えてみて、そこから改めて歩み寄ってもいいんじゃないかって思います。
今の僕が人間関係に悩んでいるわけではないですが、ふと思い出した過去の自分からワンステップ先を見ていこうということで、このような記事を書かせていただきました(笑)
〇今週の一曲たち
10月28日(日)
Negiccoさんより「矛盾、はじめました。」
10月29日(月)
水前寺清子さんより「365歩のマーチ」
10月30日(火)
佐藤隆さん「ニュー・ベスト・ナウ」より「八月のメモワール」
10月31日(水)
小室哲哉さん「Hit Factory」より「South Beach Walk(Inst)」
11月1日(木)
佐野元春さん「Fruits」より「インターナショナル・ホーボー・キング」
11月2日(金)
さとう宗幸さん「青葉城恋唄」より「人はみな旅人なのさ」
11月3日(土)
オリビア・ニュートン・ジョンさんより「そよ風の誘惑」
でした!!
どんどん充実したプレイリストが出来上がっていく(*^^*)
音楽に満ちた生活は幸せです✌
来週もたくさんたくさん新しい曲に出会っていこう!!
今週のブログはこんなところにしておこうかな(笑)
来週からはもっと密なブログが書けるかも?
というだけ言っておこうかしら(笑)
それでは、まったね~ノシ