どこを見ても掲げられた希望と繋がりで溢れかえっている。
奴らは強く、常に高みに存在する。
何も信じない人間が何を発したところで、どこへも届かず、消えていくだけだ。
そして世界は言う。
「諦めるな」「君は一人じゃない」と。
優しい毒の花が、持たざる者を蝕んでいった。
彼らは抗い、抗うが故、朽ち果てていったのだ……。
そうして今の地平が形成された。
綺麗なところだけが映された、歪な地平が。
破滅は迫っている。
愛と勇気でそれを救えるのか?
俺は放つ……すべてを焼き尽くす炎に包まれ、氷のような冷たさを持つ悪魔の刃を……。
永劫の未来はない。
それでも俺はこの破滅の詩で、ほんのひとときの、真の救いをもたらしてみせよう。
140文字じゃ伝えきれないことがある。
鮮烈な言葉はただの一言で数多のことを訴えかけてくるものだけど、俺にその力はない。
俺はつかの間、アメーバへ帰ってきた。
やはりこの場所は俺を求めるらしい……。
また貴様と会うこともあるだろう……。
アディオス……。
下らないこと書いてたら一時間過ぎてたので一時間前にアディオスしたいディオス……。