中国の
大躍進政策のころから、文革、また80年代に入る頃までの時代を今勉強してる。
たまたま出会った本達がその頃のもので
自分の無知さに絶望して
一から勉強してます。
というか、いままで触れるチャンスがなかった。
確かに他に学ばなくてはならないことが沢山あった学生時代、一つの国の
ある時期を徹底的に知るなんてことは
いくら素晴らしい日本の教育でもむつかしいのは
理解できます。
なので、引っかかった時がチャンス!
そして、知れば知るほど
奥深く
また
あれだけの反日も
反中も
なぜ起こってるのか少しずつ肌感覚で分かってきます。
中国人の友人に勇気を出して
疑問に思ってることを聞いてみた。
いくつかの質問を嫌な顔せずに答えてくれて、
感謝!
周恩来は
やはりヒーローだというのは
若い彼女も言っていて
選択式だった中国の歴史の授業をうけていない彼女も
一般教養として自分の国の
歴史はキチンと理解していて、
日本人のわたしは
恥ずかしさを覚えました。
いいとか、わるいとか
好きとか嫌いとか
簡単に言ってはいけない。
まだ私も答えは出ませんが
勉強し続けようとおもう。
なんだか真面目ブログ!
ちゃお!
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