1月31日( 木 )
いよいよ先日、
Netflix 独占配信
「 ARASHI's Diary-Voyage- 」
第2話の配信が
スタート致しましたね。
20周年アニバーサリーツアー
「 5✖️20 」に向けての
ダンスリハーサル風景や
ミーティング中のオフショットに加え
舞台構成、照明、曲目、衣装などの
「 緻密なライブ演出 」を
ひとり黙々と練りに練り
スタッフへのダメ出しも
「 一言( いちごん )たりと容赦ない男 」
「 松J 」くんの姿が
非常に印象的な内容と
なっておりました。
次々と
目紛しく切り替わる場面に
わたくしの「 眼球運動 」は
「 ついて行くことで精一杯 」…。
しかしながら
今日の主役は
「 二宮和也 」くんと「 松本 潤 」くん…
このご両者となっておりまして
些か
流れ的には
「 ベストタイミング 」となったのでは
なかろうかと考えております。
なにゆえ
松Jくんはあれほどまで
「 裏方 」に拘るのか---
その疑問が
今夜、
暴かれることでしょう。
それでは…
今日は
この方からのスタートです。
「 ニノ 」こと
「 二宮 和也 」くんでございます。
二宮くんの
金星星座は
「 獅子座 」…
そしてなんと…
「 松J 」こと
「 松本 潤 」くんの
金星星座も
「 獅子座 」となります。
「 百獣の王 」が
グループに2人もいるなんて!
…
……なんだか
「 ワクワク 」しますねっ!
と、
いうわけで
お2人ご一緒の
金星獅子座であるならば
この際、
二宮くんと松Jくんの
「 同時進行 」とさせていただいたほうが
なんとなく良い気がするので
そう
させていただきますね。
では、
金星獅子座さんの特徴から
触れていきたいと思います。
獅子座はですね、
「 注目 」「 脚光 」「 賞賛 」を
「 浴びている時 」
「 自己表現をしている時 」
「 ドラマチックな出来事に遭遇した時 」が
一番「 幸せ 」で
ドキドキ、ワクワクする人たちであります。
「 自ら光を放つこと 」によって
「 周囲に注目、賞賛されること 」に
「 憧れ 」「 切望 」しているようなのですね。
ただし
「 闇雲 」に賞賛されたいわけではなくて
「 実績 」や「 裏付け」があった上で
賞賛されたいので
そのために
「 並大抵ではない努力をする人 」たちでも
あります。
「 ありきたりではなく 」
「 小手先や偽物の輝きではなく 」
「 本物の輝き 」を
「 プライドを持って 」「 追求する 」
それが
獅子座です。
そうして
「 キラキラと自ら輝きを放っている時 」
そこには何かしら
彼らなりの
「 自己表現 」が含まれているでしょう。
何かに
囚われることなく
自分を表現し
それがやがて
注目されたり、賞賛を浴びた時こそ
獅子座は
「 この上ない幸せ 」と
「 満足感に包まれている 」のでしょうね。
また
「 ありきたりを嫌う 」ので
「 ドラマチックな出来事 」も
「 大好き 」なのではないでしょうか。
『 俺らが幸せにし て や る よ !!!』
これは
コンサートで松Jくんが
客席に向かって叫ぶ
「 お決まりの台詞 」だそうですが…
「 こんなに獅子座っぽい台詞 」は
日常生活を送っている中で
なかなか「 出会える 」ものではありません。
どこが
獅子っぽいかって…?
間違いないです。
「 してやるよ 」ー--
これでしょう。
ちょっぴり「 キザ 」で「 オラオラ 」な
「 上から目線 」の台詞を
口にして「 許される 」のは
「 12星座中でも獅子座だけ 」なのでは
ないでしょうか。
逆に
「 獅子座以外は口にしてはいけない 」とでも
申し上げるべきか…。
おそらく
松Jくんは
「 自分は( この台詞を吐いても )
許される存在である 」
ということを…
つまりは
「 選ばれし人間である 」ということを
きちんと
「 自覚して 」いらっしゃるのでしょうね。
高校の時のあだ名が
「 キング 」だったことも
これまた然りでございます。
獅子座は
「 自己表現の星座 」であることと同時に
「 自己創造の星座」でもあります。
ですので、
松Jくんが
「 裏方に拘る 」のは
「 自分( たち )で
一から創り上げていくことにこそ意味がある 」
と、
感じていらっしゃるからでは
ないでしょうか。
それは
自分が、そして嵐が、
我々にとって
「 唯一無二の存在である 」ということを
自らの手できちんと
「 証明していきたい 」からなのだろうと
思います。
では…
二宮くんはどうでしょうか。
二宮くんはですね、
おそらく松Jくんとは
またちょっと違った場面で
「 自分にしかできない 」
「 自己表現 」をされていらっしゃるように
感じます。
ちょっと違った場面…
そう、
「 お芝居 」で。
二宮くんのお芝居を
拝見させていただいておりますと
「 独自の世界観 」を持ち
「 異彩を放っている 」ように
お見受け致します。
なんとも
「 絶妙な感覚の良さ 」で
「 他の誰にも真似できないような 」
これはもう
「 天から授けられた才能 」としか
「 例えようのない 」彼の
「 特殊能力 」なのではないでしょうか。
その演技力を引っさげて
これまで「 数々の輝ける賞 」を
「 受賞 」されていらっしゃいます。
わたくし事で恐縮ですが…
わたくしが
二宮くんの演技に注目し始めたのは
TBSドラマ「 STAND UP ! 」でした。
冴えない高校生の
童貞BOYを
「 力の抜けた自然な演技力 」で
見事に演じていらっしゃる彼の姿に
当時、
恐れ多くもわたくしごときが
「 すごくいい役者さんになりそうだな… 」と
感じたことは
言うまでもありません。
なもんで、
「 毎週かかさず観る 」ぐらいに
「 ハマって 」しまったのでした。
わたくしが
「 嵐を認知するきっかけ 」となったのは
まさに
「 二宮くんのおかげ 」だったのですね。
二宮くんは一時、
「 プロマジシャンかよ 」というほど
「 マジック 」にはまっていたようですが…
マジックを始めた理由がですね、
ご本人曰く
『 女性にモテたかった 』からだ、と。
…
……健全な男子たるや
一度は脳裏をかすめるであろう
もはや男子の「 常套句 」のような
「 模範回答 」でございます。
ですが、
この「 シンプルな欲求 」もまた
「 獅子座っぽい台詞 」なのかもしれません。
なんだか妙に
感心させられてしまった
筆者なのでありました。
さて、
そろそろ獅子座の
「 恋愛観 」についても
触れていくことと致しましょう。
恋愛面でも
みなさまのご期待を裏切りませんよ。
「 地味 」で「 貧相 」で
「 消極的な感じが嫌い 」であり
「 華やかで 」「 堂々としていて 」
「 ゴージャスなムード 」が
お好きな獅子座。
ですが、
「 贅沢でなくてもいい 」らしく。
あくまでも
なにかしらの
「 ドラマ性、必然性があるかどうか 」が
一番重要となってくるようでして。
そうして実は
こっそりと
「 ヒーロー願望 」を隠し持っており
「 自分が特別な存在であること 」に
憧れていらっしゃるようであります。
" あなたじゃなきゃダメなのぉおお〜! "
なぁ〜んて
女性に「 潤んだ瞳 」で言われたら
「 顔には決して出さない 」けれど
内心は
「 嬉しくて嬉しくて 」
それはもう
「 嬉しいにもほどがありすぎて 」
「 ニヤニヤする顔を隠すことに必死な俺 」
といった状況になるかもしれません。
こういった
「 可愛げのあるツンデレ 」が
今日の主役である
「 金星獅子座 」でございます。
二宮くんは長年、
女優の「 竹内 結子さんのファン 」であることを
「 公言 」していらっしゃり
昔、
ある番組で共演された際、
「 黒の上下スーツ 」に
「 赤いバラの花束 」を持って
竹内さんをお出迎えし
終始、竹内さんを
「 ガン見 」されていらっしゃいましたよね。
これから
「 スポーツするぞ 」って時に。
まぁ…
「 番組側の演出 」もあったとは思いますが…
その
用意されていたであろう
「 フォーマル着と赤い薔薇 」が…
なんともリアルガチで
「 獅子座がやりそうな出で立ち 」
だったのですよね…。
「 派手な演出力 」で
「 スポットライトを浴びるのが大好き 」な
「 可愛げのあるツンデレキザ男 」獅子座に
愛された人は
結果、自分も
「 スポットライトを浴びる羽目になる 」ことを
重々、承知しておいたほうがいいかも
しれませんね。
獅子座は
「 側に置いても恥ずかしくない女性 」
つまり
「 周囲に自慢できるような女性 」を
好む傾向が
どうやらお有りでいらっしゃるようなので。
そんな二宮くんと
松Jくんの好みの女性は
「 獅子座っぽい人 」となります。
「 自己演出に長け 」
「 自分軸があり 」
「 強さと華やかさを持った 」
「 明るく人を楽しませることが好きな 」
「 活発ではつらつとした 」女性が
お好みでいらっしゃるのでは
ないでしょうか。
見た目は
「 猫顔 」「 派手さのある美人 」
「 ゴージャスてはっきりとした目鼻立ち 」
といった
感じになりますでしょうか。
芸能人で例えるならば
「 米倉 涼子さん 」「 菅野 美穂さん 」
「 柴咲 コウさん 」などなど…。
二宮くんの
奥様となられた方は
太陽星座が「 山羊座 」でいらっしゃいます。
二宮くんは
太陽星座が 「 双子座 」ですから
「 お仕事相手 」となると
あまり良い相性とはいえません。
ですが
二宮くんの月星座は
「 乙女座 」そして
お相手の方は 「 蟹座 」です。
この両者は
例えるならば
「 友好姉妹都市関係 」。
相性が
良いのですね。
お家の敷居を跨げば
両者にとって
「 安心、安全、安定の暮らし 」が待っており
さぞや二宮くんは
お仕事で「 疲れた神経 」を
お相手の方に
「 癒されている 」ことでしょう。
お相手の方は
お仕事が「 バリバリできた 」上に
プライベートでも
「 多いなる母性本能を発揮 」してこられた
のではないでしょうか。
お仕事をお辞めになってからは
「 お料理 」や「 家事全般 」をこなしながら
「 愛の御殿 」を守ってこられたのでしょうね。
なぜなら
「 守るべきもの 」ができた蟹座は
めちゃくちゃ「 怖い 」。
と、いうこともあり
どんな「 誹謗中傷 」に遭っても
「 半ば執念 」で
二宮くんの隣を
「 ガッチリとキープ 」されてきたのでは…と
推測致します。
その理由のひとつとして
二宮くんは
金星獅子座以外、
個人天体が全て「 柔軟宮 」であることが
大きいでしょう。
柔軟宮は
その名のとおり
「 柔軟にお相手へ合わせる 」ところが
ありますから
そうですね…。
もしかしてもしかすると
二宮くんは奥様の
「 尻に敷かれて 」いらっしゃるかも
しれませんね。
そんな
二宮くんの金星に
「 援護射撃 」を送っている天体が
ございます。
櫻井くんの回でも触れた
「 改革星 」天王星から
応援をいただいているようであります。
これに
「 どういった意味 」があったのか…
思い出していただけましたでしょうか。
思い出せない方のために
もう一度、おさらい致します。
天王星からの応援によって
二宮くんは
「 古い考え方に囚われない 」
「 進歩的な恋愛観 」を
お持ちでいらっしゃるようです。
「 自由恋愛を主張し 」
「 一目惚れしやすい人 」のようであります。
「 恋をしやすい人 」なので
「 恋愛にまつわるエピソード 」を
「 多く持っている 」ことでしょう。
天王星は
別名「 電気ショックの星 」と
呼ばれていることから
「 電撃結婚 」「 電撃離婚 」などを
「 経験しやすい人 」かもしれない、と…
…
……電撃結婚。
まさに。
しかも
櫻井くんよりも
「 親和性の高い援護射撃 」と
なっておりますから…
まさにまさに。
では、
最後に…
松Jくんのほうも
見ていきたいと思います。
松Jくんの金星はですね、
彼の太陽星座である乙女座と
仲良く肩を抱き合っている状態でして。
このことにより松Jくんは
大変「 気品漂う優美な人 」と
なっていらっしゃることでしょう。
「 アートやファッション 」に強く
「 おしゃれさん 」。
「 綺麗好き 」でしょうから
服装は常に
「 こざっぱり 」とした格好と
なっているようであります。
そうしてまた
「 ダメな人を助けたい 」という
「 同情心に満ちた 」
「 とても愛情深い人 」でしょうね。
その優しさは
メンバーもみな口々に
「 細やかな気配りができて 」
「 すごく優しい人 」だ、と
松Jくんを
讃えているほどに
「 メンバーお墨付きの優しさ 」なのでしょう。
「 貴族的 」で
「 知的教養 」や「 芸術関係 」に
「 関心が高い 」反面、
どこか
「 弱々しいところ 」もまた
魅力となっているようであります。
「 芸能芸術関係 」「 娯楽 」
「 ファッション関係 」など
「 女性にアピールする職業 」に
適性がお有りなようですから
「 アイドルになるべくしてなった 」と
いっても過言ではありません。
また
「 愛情 」や「 人の好意 」を
「 自分のために上手く展開させる能力 」と
「 魅力 」をお持ちの方なようですね。
「 権力者 」から
「 依怙贔屓 」されたりですとか
「 上の立場の人 」に
「 引き立てられたりしやすい 」のが
松Jくんのようであります。
松Jくんは嵐で唯一、
「 オーディション 」を受けずに
ジャニーズ事務所に入所した
「 エリート組 」であったいうことも
このようなことが理由だったのかも
しれません。
松Jくんはですね、
見るところによると
メンバー随一
「 金星の効いた人 」のようでして。
それは
「 良い意味でも悪い意味でも 」ということ
なのですが。
だからあんなに
色んな意味で
「 煌びやか 」なのでしょうか。
まず、
「 大吉星 」木星からは
横槍を入れられておりましてね。
これは
松Jくんが
人生の中で
「 ひとりぼっち感 」に
「 心を覆われる時期 」が
「 何度も訪れやすい 」ということを
表しているようですね。
また時に
「 行き過ぎたファッションセンス 」とも
なるようであります。
自分は
何年前に買ったのかも分からない
ダウンを未だに着ているのに
松Jは
この間のリハーサルで
「 殺し屋みたいなロングコートを着ていた 」
と、
ある日の二宮くん。
…
……二宮くんったら
「 例え上手 」ですねぇ…( クスクス )
それから
「 派手好き 」で
「 見栄っ張り 」のところがあり
「 自分を目立たせたい 」という
「 欲求の強さ 」としても松Jくんに
影響を及ぼしているようですね。
「 髪型をコロコロ変える 」のも
そういった理由から…といった
ところでしょうか。
あとはですね、
櫻井くんや二宮くんに
援護射撃を送っていた天王星からも
横槍を入れられてしまっておりまして。
こちらは
「 独特のファッションが度を過ぎている 」
という影響を
及ぼしているようですね。
または
「 わがままさ 」として
出てきたりですとか。
色々と「 目移り 」し
「 熱しやすくて冷めやすい人 」と
なっているのではないでしょうか。
恋愛は
櫻井くん、二宮くん同様、
「 自由恋愛 」を主張し
「 反対されればされるほど 」
「 熱中しやすく 」
「 ラブアフェアを起こしやすい 」
のだそうです…。
…
……敢えて何も
触れないでおこうと思います。
それから
「 緩やかな援護射撃 」を送っている天体が
2つほどございましてね。
まずは
「 冥王星パイセン 」から。
こちらが
どういった影響をもたらしているのかと
申しますと
松Jくん
恋愛に対する関心は
お高いようなのですが
「 極端に恋愛にのめり込むことは少ない 」
ようである、と。
好きになった
お相手のことばかりではなく
「 家族、友人、周囲の人たち 」の
「 将来のことも含めて考えることができる 」
と、
そういったことになるようですね。
「 バランスのとれた恋愛観の持ち主 」
それが
松Jくんなのではないでしょうか。
そしてもうひとつが
「 真面目星 」土星からの影響です。
この影響により
松Jくんは
「 奥手な男 」.になってしまいました。
「 真面目 」なあまり
「 愛情表現 」もお上手ではないようですね。
昔、
嵐の番組に出演された某女性ゲストに
「 なかなか自分からいけないタイプ 」
だということを見破られ
周囲に悟られまいと
ゴニョゴニョと「 明言を避けていた 」
松Jくんですが…
これはもう…
「 シャイなあんちくしょう 」で
間違いないでしょう。
「 高潔 」で「 潔癖 」な
恋愛観の持ち主であり
「 家族や世間 」に対して
「 公にできるような関係を築けるお相手 」で
なければ
「 仲を深めようとしない 」ようなところが
お有りなのかもしれませんね。
長年、
お噂されているあの方とのツーショットを
「 まだ一度もフライデーされていない 」のも
自分に
「 トップアイドルという自覚 」が
しっかりとあり
自分を応援してくれている
「 ファンのみんなのため 」にも
「 今はまだ公にできる関係ではない 」
と、いうことを
松Jくんは
「 高いプロ意識 」から
そう自分の胸に堅く
誓っていらっしゃるのかもしれません。
獅子座は
「 花形 」。
「 主役として 」
「 人生の舞台に立ち 」
「 スポットライトを浴びる存在 」ーーー
それが
獅子座なのです。
彼らが
「 輝き続けるため 」には
たくさんの「 賞賛 」が
「 必要 」で
たくさんの「 声援 」と
たくさんの「 真心 」が
「 必要不可欠 」なのです。
だからきっと
二宮くんも
そして松Jくんも
それらを必要としていたに
違いありません。
これまで彼らの
原動力となっていたものは
間違いなく
「 ファンの方ひとりひとりの応援 」
でした。
そうして
もちろんこれからも
それが彼らの
原動力となっていくことでしょう。
〜 お・し・ま・い 〜
毎度毎度と予想外の
「 大盤振る舞い 」となってしまいました
「 金星星座編 」も
ようやく「 終結 」致しました。
金星星座編
最後までご愛読くださいまして
本当にありがとうございました。
次回からはいよいよ
「 番外編ラスト 」となります
「 火星星座編 」を
お送りしていきたいと思いますので
どうぞ
お楽しみに〜。