あさがやりえ子の巻き物ブログ〜STAR SEAT 編〜

あさがやりえ子の巻き物ブログ〜STAR SEAT 編〜

オノマトペと星座を愛しています。
SHORT SONGS 編もよろしくどうぞ。



梅雨が明け

「夏の盛り」を迎えつつあるこのタイミングーーー


自宅からほど近い場所に立ち並ぶ

けやきの木々に潜む「夏の虫たち」は

気もそぞろに「合唱」をはじめていました。


巷の古びた町中華屋には

「冷やし中華はじめました」ののぼり旗が 

ハタハタとはためいています。



甘酢のきいた冷やし中華を

ズズイとひと息で吸い込めば

「咽るのも風情」…


口内より「逆噴射」された

色トリドリの具材たちが

キラキラと煌きながら

「空中浮遊している様もまた風流」…


と、

いいたいところではありますが 


わたくしの「胸中」は


「複雑」でした。



こんばんは。


あさがやりえ子でございます。




「気管」が

「老いに勝てない」からではありません。


「りえ子泥人形化現象」が今年も

「間近に迫ってきている危機感から」というわけでも

ないのです。




わたくしには


「腐れ縁と呼ぶに相応しい人」がおりました。



その人の


これまで「見てきたであろう景色」、

「重ねてきたであろう経験の数々」、

(中にはギリギリアウトのものも多々あり)

そうやって

「烈しく生き抜いてきたフィールドの中」で

「培われてきたであろう価値観の違い」…


その「どれも」が


わたくしという人間を


「大いに手こずらせ」たのです。



あさがやりえ子を古くから

お見知りおきしてくださっている方々にとって


「彼という存在」が


「わたくし史上」


「どれほどまでに深く」…


「深く」


「深く」「深く」…


「魂を揺さぶられる相手」であったか…


おわかりいただけていることでしょう。



そんなこともあってか

わたくしを「間接的」に

「占星術の世界へと誘(いざな)ってくれた相手」として

周知されている方も多いと思います。


占星術の世界に触れたことで

わたくしは「内観という技を得」、

「人生の軌道修正期間」という

「宇宙からのギフト」まで与えていただくことができ

今日(こんにち)に至ります。


これまで

ズルズル…グダグダ…と続けてきてしまった

「悪しき習慣」を「一蹴するべく機会」が

もたらされたのです。


「彼との関係性」とて 


それは「同じ」ーーー



そこから彼を

「我が魂」より「強制送還するまで」

そう時間はかかりませんでした。


わたくしは

「一度腹をくくる」と

「漢気スイッチが発動する性分」なのです。


やはり

あの占い師さん(高円寺ふかふかくまさん)が

仰っていたとおり

自分は「可憐な乙女とは程遠い人間」なのだな…と

そう感じました。

(こりゃ前世「メンズ確定」だな…とも)



おそらくは「3年」…


優に3年は


彼に

「会っていなかった」と思います。



しかし


「ご縁」とは


「本当に不思議なもの」なのです。



ある日、


「居るはずのない場所」、


「在るはずのないシチュエーション」で


「バッタリと出会してしまう」ーーー



まるで


「よくできた物語」のように


「幾つもの偶然の重なり」に


「導かれていった先にいる人」が


わたくしにとっては


「彼」でした。





『 本当に縁のあるヤツとは


どこかで必ずまた会えるもんなんだよ 




いま


わたくしの目の前で


「ぶっきらぼう」にそう呟く彼は


わたくしが「まだ見ぬ彼」であり


わたくしの「知らないその人」でありました。



しかし本当に


「過去世というもの」が存在するのであるならば


「とっくに知りすぎてしまったその人」


でもあったと思います。




『 そうだね… 』


そう「呟きかえす」ことが

精一杯だったわたくしは


「その後に続く言葉」を知っていながら


「知らないフリ」をしました。










……「人の性質」というものは


「30歳」を過ぎたら


どう足掻いてみても


「そう簡単には変わらないし」


「変えられない」のだそうです。




まだなにも


「はじまってなどいない」ーー



「目に映るものだけ」が


「すべてではなく」


「目に見えないことこそ」が


「真実」ーーー



それが

いまになって

「痛いほど身に沁みた」ので


わたくしの胸中は

「絶賛複雑中」だったというわけです。






惑星の中にも


「はじまりを得意とする天体」があることを


ご存知でしょうか。



それが


「火星星座」と呼ばれるものです。



去る「7月21日」ーーー

火星はこれまで滞在していた牡牛座から

「双子座に移動」しました。



火星とはその名のとおり…

「自らに火を灯す役割」を担っている天体。


「やる気」や「情熱」、

「エネルギー」や「行動力」…

また「怒りのポイント」をあらわすことも。


他にも「男性ならば性的趣向」、

「女性ならば好みの男性のタイプ」を

探ることができるとされています。


「男性的で攻撃性を孕んだ火星」は

「伝統占星術の世界」において

いわゆる「凶星」として認知されている惑星。


ある程度「火星パワーを自覚」し

「コントロール」していかなければ

「トラブルや怪我」、「事故や病気」などを 

引き起こしやすいということも。


とはいえ…

『火星はおっかない惑星だ』

そういい切るのは

果たしていかがなものなのでしょうか。



火星には

「居心地の悪い場所、星座」というものがあります。


例えば…


「天秤座と火星はミスマッチ」です。


なぜなら

天秤座の守護星は「金星」で

この金星は「平和的象徴」。

また「美や優雅さ」といった

「女性的な側面」をあらわしています。


「火星が♂」、「金星が♀」…


つまり

「男と女」であり…「凸と凹」。



「真逆の性質同士」が交わるわけですから

「火星にとっての天秤座」は…

そして「天秤座にとっての火星」は

「お互いに役不足」であり「居心地が悪い」…

とそういうことになるわけです。


ですから

「天秤座に火星がある人」は

「火星パワーが弱いタイプ」といえるでしょう。


「ガツガツしておらず」

「ハングリー精神」が「表立って見えてこなかったり」

極端ですと

「生命力が枯渇している」といいますか…


「生きることに執着がない」ので

「俗世間から切り離されたような雰囲気」を

漂わせていることでしょう。


(※後々、深堀りさせていただく予定ではありますが…

因みにNumber_iの平野くんは火星天秤座です)



「生命力」とは即ち


生きようとする力ーーー


それは

「労働意欲」へと

「直結しているようなエネルギー」。


つまり人は


火星のパワーなくして


生きていくことができません。



わたくしは

火星天秤座でこそありませんが

もともと「火の星座に天体が少ない」ことに加え

「流動的な風の星座」に

天体が「やや偏り気味」なこともあってか…


実際のところあまり


「生きることへの執着」がありません。


変な話、


「いつ死んでもいい」


とすら思っているのです。



別に

「この世を悲観し」

「自暴自棄になっている」わけではありません。


思い返してみても

わりとこの「死生観」は

「物心ついたころ」から「一貫していた」と

記憶しています。


しかしこのことが後に

「はじまりをはじめること」が

「苦手になってしまった原因」であると

感じているのです。




「火星を守護星にもつ星座」ーーー


それが「牡羊座」です。



「12星座のトップバッター」である彼らは

それゆえ

「生まれたての純真無垢さ」と

「血湧き肉躍るような」

「ほとばしる魂の持ち主」となったのだろうと思います。


牡羊座に

「0から1を創り出すことができる」

「パイオニア精神」が備わっているのは

彼らは

「スタートダッシュが得意」で

「自分で自分のケツを叩けるから」なのです。



先程、

天秤座と火星はミスマッチと申しましたが

それは以前、

キンプリさんを深堀りした際にもお伝えしたとおり

牡羊座と天秤座は

「真向かいさんどおしの星座」。


「似て非なるものどおし」でもあるため

「分かり合える性質」があるからこそ

「ファイティンしやすい相手」ともなるわけで。


「双方の歩み寄り」がない限り

「凸と凹がピタリと合致する」のは

なかなか難しいことなのかもしれません。



さて…


そんな「血気盛んな性質」を消化するため

「スポーツや格闘技などに勤しむ牡羊座さん」も

多くいらっしゃることでしょう。


中には

「ギャンブルや投資という方向に注ぐ人」も。

そのどちらでもなく

「サバゲーやテレビゲームなどで消化している人」

というのも存在します。


その場合は断然、

「戦う系」がオススメ。

特に「ストリートファイター」のように

「一対一でタイマンがはれる」ような

そして「個人技が光るようなゲーム」は

より「牡羊座の性質とマッチ」していて

いいのではないでしょうか。(逆にチーム戦は苦手でしょう)


と、このように

明らかなる「スポーツマンタイプの牡羊座」は

「勝利を掴み取りにいこうとしている時」にこそ

火星パワーを「炸裂」させます。


「アクションに定評のある俳優さん」に

牡羊座が多くいらっしゃるのは

きっとこれらが関係してのことなのでしょう。


パッと思い浮かんだだけでも

「佐藤健さん」や「鈴木亮平さん」

「西島秀俊さん」にいまなにかと話題の

「綾瀬はるかさん」などなど…

「錚々たる顔触れ」です。



「昨日の自分を超えていけ的な生き方」を

「モットーとしている牡羊座」。


同じ火星座グループの「射手座」は

「戦うためのライバル」を欲しますが

牡羊座は「自分自身こそが最大の敵」。


「こうと決めたらまっしぐら」…

「ちょっとやそっとじゃ揺るがない自分軸」で

生きているのです。


そのため

「怖じ気づかす」に

「最初の一歩を踏み出せる人」でもあり

『ウダウダ悩んでいる時間がもったいない!』

というマインドを持った

「生粋のファイター」といっても

過言ではないでしょう。


と、こんな感じで

ただですら「熱血漢チックな彼ら」ですが

「火星星座に牡羊座を持つ人」は

更にその傾向が強まります。


「嘘や不正がキライ」な牡羊座は

「イラッと感じたその瞬間」には

「目の前の人をぶん殴っていそうな雰囲気」すらございますもの。


ですから

火星牡羊座相手に

「拳と拳のどつきあい(ケンカ)」は

なるべく避けたほうが

「自らの永久歯を守り抜ける」ことでしょう。



では…

「火星星座が牡牛座」の場合はどうでしょうか。


実は

火星にとって牡牛座もまた

あまり「居心地が良い」とはいえません。


なぜなら

「牡牛座の守護星」は「天秤座同様」

「金星」だから。


よって

居心地の悪い理由は

「火星天秤座の原理と一緒の部分も多い」

ということになります。


そのため

火星の「メラメラパワー」は

「牡牛座では発揮しずらい」ことでしょう。


そもそも

「ゆった〜りとした歩幅」で

「優雅さ」を漂わせながら

「マイペースに進んでいきたい牡牛座の性質」と

「セカセカとテンポ良く」

「物事を進めていきたい牡羊座の性質」は

交わりません。


基本的に牡牛座は

「平和主義者」であり「争い」を好みませんから

「突発的に怒る」ということがあまりないのです。


が、その分

ジワジワ…ジワジワ…と

「怒りを溜め込んでいく傾向」が。


そうやって

「蓄積されていった怒りのパワー」は

最終的に「大爆発」を起こし……

といいたいところですが

それは違います。


まさに「その逆」…


牡牛座は

「怒れば怒るほど黙り込んでしまう」のです。


そうして解決するまでは

「テコでも動かん!」という姿勢を貫き

「絶っ対に諦めようとはせず」…


という

「頑固な意地の強さ」で

「粘り勝ちへともっていく」ことでしょう。


昔、

わたくしのごく親しい人の中にも

火星牡牛座がおりました。


彼らは一旦、

「怒りに火が点く」と

こちらが何をいっても「ダンマリで無反応」…

「ひたすら静かに」

「無言という名の抵抗」を繰り出してくるのです。


わたくしは元より

そう長く怒りが続くほうではなく

「俯瞰する癖」が身についてしまっているため

「怒っている自分」が

段々とバカバカしくなり…


相手方の「不動の怒りパワー」に

「いよいよ骨が折れ」

「負けを認めざるを得ない」という状況を

幾度となく「経験済」なのでありました。


ですので

火星牡牛座は「ある意味」

「非常に手強い相手」と 

思っていたほうがいいでしょう。


「物事への執着心」は

「とにかくねちっこい」上に

「譲るべきものを譲ること」ができなかったり…

ということも。


とにかく

「自分のペースで物事を進めたい」ので

「急かされること」や

「瞬発力を求められること」も苦手だと思います。


このパワーを良い方向へと使うためには

「何かを極めていくこと」が「一番の良策」。


それは例えば

「工芸といった類の物づくり」など…

「じっくりと腰を据え」

「永い年月を要するような」

はたまた

「熟練技が必要とされるようなもの全般」には

「かなりの適性がある」のではないでしょうか。




…さて。


お待たせいたしました。


お次はいよいよ

「今回の主役」である「双子座」の登場です。


双子座といえば

「情報」や「コミュニケーション」を司る星座。


それが攻めの惑星火星と

「タッグを組む」わけですから… 

それはもう「知略を巡らせ」

「鮮やかな交渉術」をみせてくれることでしょう。


謂わば

「情報戦の達人」で

「言葉で戦おうとする」のです。


「身体は張らず頭で戦う」…


「武器は己の頭脳」


ということになりますね。



これが

「達人の域」まで達しますと

「争いもトラブルもひとつの物語」として

「面白がれるという強み」を持っています。


また「合理的」で

「感情に囚われることがなく」

『こうあらねば…』と「気張ったところもない」のが

火星双子座。


「サラッと受け流し」

必要であれば「わざと負ける」ということも。


なぜなら

彼らにしてみれば

「負けることもひとつの戦法」だから。


「言葉は剣よりも強し」というように

「言葉を巧みに操り」

「言葉と共に生きている双子座」の

「情報収集力」は「逐一」。


そのため

「スローガンやキャッチコピー」を考えたり…

「造語」を生み出したりですとかね…

「大喜利名人」であったりもするでしょう。


…ここで

「これぞ火星双子座」な著名人を例として

挙げてみたいと思います。


まずは

「嵐の二宮和也くん」。


彼はジャニーズ解体後、

いち早く「個人事務所設立」へと乗り出した人。


一部ファンからは

『(他メンバーを差し置いて)自分勝手すぎん…!?』

といった「批判の声」も挙がったようですが

この「潔さ」は「個人的感情を孕まない」

「風星座の双子座ならでは」だなあ…と

個人的には感じた次第。


またその後の

「スピーディ」な「ホームページ開設」も

彼が「時代の波に乗ること」が得意な

「身軽で臨機応変型」の

「双子座」だったからなのかもしれません。



とあるバラエティ番組で

牡羊座の鈴木亮平さんと共演した二宮くん。


すると…

亮平氏と対峙した二宮くんは突如、


『自分は(鈴木亮平という)この名前に

納得がいっていない!』


といったようなことを

言い出しましてね…。



どうやら二宮くんの目には


「亮平氏の風貌」が







という名にしか
映らなかったのだそうで。


どうしたって

「鈴木亮平」より「斑目 豪」のほうが

「しっくりときてしまう」のだそう。




……なんという「ナイスワードセンス」!!

わたくしは同じ双子座として
「軽い感動」すら覚えましたよ!二宮くん!!


ま、
そんな名前を付けられてしまった当の本人は…








「牡羊座らしいユーモアセンス」で


「応戦」しておりましたけれど。




ワードセンスで

思い浮かばれる火星双子座さんが

もう一人おりましてね。


お笑いコンビ「千原兄弟」の弟

「千原ジュニアさん」でございます。



どうやら彼に至っては

「頭の回転」が早すぎて

言葉を発する前に頭の中でどんどんと

「話がひとり歩き」していってしまい

いざ言葉を発しようとすると

「主語が抜け落ちてしまうという癖」があるらしいのです。


相手にしてみれば

「会話に主語がない」ために

「自分の想像力」を目一杯働かせて

「会話に参加しよう」と試みますが

いちいち聞き返したり…と

「二度手間行為」をしなければならず

それがとても厄介であるとのことでした。


ご本人はそのことを指摘されるまで

「全く無自覚のまま過ごしてきた」のだ…と。



しかしながら

あの「グッドセンスなワードたち」と共に

「小気味良いテンポ」で繰り出される

彼の「話芸」は火星双子座である

「ジュニアさんにしかできない」

「ある種の芸術である」…と

わたくしはそう思うのです。



……なんかいいな!


火星双子座!!





…さてさて。


「火星星座を語らむ①」編もラストとなりました。


「蟹座」の登場です。


正直なところ

火星にとって蟹座もまた

「居心地のいい場所」とはいえません。


なぜなら

「牡羊座の性質」と「蟹座の性質」は

これまた「相容れない」からなのです。 


「同じ活動宮ではある」ものの

「(人生の)活動方針が違う」といったら

イメージしやすいでしょうか。



「やさしさ」と「思いやり」の

「2枚看板で暮らしている蟹座」は

あまり争いを好みません。


他者と

「どう競ったり」「戦ったりすればいいのか」

イマイチわからないのです。


ただし…


「一例を除いては」…ですが。



「仲間や家族思い」で「世話好きの蟹座」は

「みんなのため」「仲間のため」「家族のため」と思えば

「自然と闘志が湧いてくる」ところがあります。



蟹座の行動原理は


「感情」ーーー


即ち


困っている同僚を助けてあげたいカニ!


家族に楽をさせてあげたいカニ!


愛する我が子に

不自由な思いをさせたくないカニ!


大切なあの人に

いつまでも笑っていてほしいカニ……



そういった

「気持ちの問題」に変換すれば

「どんな山場も乗り越えられる強さ」を

持っているのが蟹座なのです。



とはいえ

「先頭に立ち」

「アタックしていくタイプではない」ので

「天性の癒し力」で

「助っ人」や「ケア役としての活躍」が

望ましいのかもしれません。



火星蟹座の著名人を例に挙げてみますと

まずはお笑い芸人の「有吉弘行さん」。


彼は「独身時代」から

「結婚願望が強く」

「早く子供が欲しい」といった旨の発言を

よくしていらっしゃいました。


あの「鋭い芸風(太陽双子座)」もあり

些かそこに

「意外性」を感じてしまったわけですが

その「秘密の理由(わけ)」とやらはどうやら

彼の火星蟹座にあったようですね。



そうしてもう1人…

俳優の「菅田将暉くん」。


彼もまた

人気絶頂のさなかご結婚され

最近、

「父親」になられたばかり(おめでとう!)。








まだお若く

「ファッショニスタ」として

「若者のカリスマ的存在」であった彼。


これまでも

さぞやおもてになったでしょうし

もう少し「自由なプライベート時間」を

「謳歌しても良かったのではなかろうか…?」とすら

思いましたけれど


やはり

菅田くんも兼ねてより

『結婚は早くしたい』…との発言をされていた


「結婚願望強めの火星蟹男だった」


ということになりますね。



「結婚という形」でなくても

火星が蟹座にある人は

「家や家族を守るために」…

或いは「家族のために」何かこう…

「奮起させられるようなこと」を

ご経験されている方々が多いように感じます。



「普段はやさしい人たち」ですが

「怒りで頭に血が昇ってしまう」と

「感情が昂りすぎて」

「自分でうまくコントロールできなくなる」ほど

「激情してしまう」ことがある火星蟹座。


また

いくら我慢していても

何かを「キッカケ」に

感情が表に「ドバドバドバ〜〜」…

「大放出」されてしまい

その「不機嫌さ」が

「周囲を凍らせてしまう」といったことも。



くれぐれも


みすみす


「茹で蟹」にはならぬよう


お気をつけください。










…こうやって

改めて「比較検証」してみますと

まだ「4星座のみ」にもかかわらず

こうも顕著に

「火星パワーの違いが出てしまう」ことが


実に面白く


はたまた


「占星術冥利に尽きる」といいますか…



つくづく


「オタクバンザイ」だな、と。




次回は

「獅子座」「乙女座」「天秤座」「蠍座」の

4星座でお送りいたします。



「Number_iさんたち」も


登場するかもしれませんねぇ…




つくづく


「オタクバンザイ」


ですしねぇ……





どうぞお楽しみに♡








あさがやりえ子